名護市は去年7月から運休している救急ヘリの運航再開のため、来年度からアメリカ軍の再編交付金を活用する方針を固めました。 北部地域のドクターヘリ「MESH」は資金難を理由に去年7月から運休しています。ド…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍のジェット機が墜落し、児童など200人余りが死傷した事故から今年で50年。その悲劇を風化させまいと演劇公演を企画している若者たちがいます。 舞台を通して何を伝えようとし…
きょう3月20日は6年前、アメリカがイラク戦争を開戦した日です。那覇市で平和を訴えるイベントが開かれました。市民団体が開いた「ピースステージ」は、歌などで平和について訴えるもので、過去に海兵隊員として…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会の文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会の最終日、県立病院…
県立病院の独立行政法人化問題で、県議会文教厚生委員会は19日夜、「独法化については拙速な判断は行わないよう」求める決議を全会一致で採択しました。19日に開かれた県議会文教厚生委員会では、議案や陳情案件…
50年前に起きたアメリカ軍機墜落事故を語り継ぐ資料館の設置を目指すうるま市の宮森小学校で、19日に児童たちが集めた募金が贈られました。1959年6月30日、うるま市石川の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機…
19日午後、嘉手納基地で攻撃機ハリアーが着陸後、前輪にトラブルを起こし、滑走路上で立ち往生しました。午後3時25分ごろ、嘉手納基地で訓練を終えて戻ってきたハリアー機4機のうち1機が、着陸して滑走してい…
県議会文教厚生委員会は19日、県立病院の独立行政法人化に関する決議を審議しています。県が進める独立法人化はしないよう求める決議をまもなく全会一致で採択する見通しです。19日の県議会文教厚生委員会は、県…
沖縄戦当時、集団自決のあった慶良間諸島での証言を集めた映画が制作され、18日夜に完成上映会が行われました。この映画は1フィート運動の会の設立25周年を記念して企画されたもので、座間味島や渡嘉敷島などで…
3日に普天間基地でジェット燃料が流れ出た事故で、宜野湾市議会は調査結果の公表などを求める抗議決議と意見書を可決しました。この事故は3日、普天間基地の北側の燃料タンクからジェット燃料およそ750リットル…
県教育庁は小・中学校、高校の教員の免許を10年ごとに更新させる制度を4月からスタートさせることにしています。この教員免許更新制度は19日の県議会文教厚生委員会で取り上げられました。新たな制度は10年ご…
県内で唯一、骨髄移植ができる琉球大学付属病院で専門医が3月末で退職する問題で、18日県は、医師3人は残るため骨髄移植は維持できるとの認識を示しました。県議会の文教厚生委員会で、社大の比嘉京子議員は、琉…
公立久米島病院で産婦人科医師の不在が続いている問題で、県は18日、産婦人科医師の養成が必要だとの見解を示しました。これは18日の県議会文教厚生委員会で、与野党の議員が取り上げています。久米島病院の産婦…
嘉手納基地を離着陸するアメリカ軍機の騒音が、2008年度は前の年より増加していることが17日にわかりました。嘉手納町基地渉外課によりますと、2007年度のアメリカ軍機の離着陸の回数は3万2500回あま…
県議会は17日から常任委員会が始まり、泡瀬干潟埋め立て問題や国頭村の林道建設事業について、委員が県の対応を質しました。このうち経済労働委員会では、県が新年度から国頭村で2つの林道建設工事を実施する方針…