1月から嘉手納基地に一時的に配備されていたF22戦闘機12機のうち6機が、沖縄での訓練を終え、19日午前6時過ぎ、アメリカ本国に向け離陸しました。 午前6時過ぎ、F22戦闘機6機が次々と離陸、その後空…
アメリカ軍基地内の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はアスベスト検出結果を発表しました。アスベストを含む廃棄物は読谷村の集積場の他に、うるま市の資材置き場にも運びだされたことがわかっています。…
民主党の小沢代表が普天間代替施設の辺野古への移設凍結を発言したことについて、仲井真知事は、違う政党が政権を取ればどう展開していくのか予測できないと語りました。 仲井真知事は17日の会見で小沢民主党代表…
任期満了に伴ううるま市長選挙が、19日に実施されますが、16日までに3000人あまりが期日前投票を済ませています。うるま市長選挙には4人が立候補しています。 期日前投票はうるま市役所で13日から始まっ…
ボランティアで遺骨収集を行うNPO法人の代表らが16日に厚生労働省を訪ね、収集作業員に失業者やホームレスを雇用し、その人件費を国が負担するよう要請しました。舛添厚生労働大臣を訪ねたのは沖縄戦で犠牲にな…
外国船の領海侵犯や海難救助の態勢を強化するため、第11管区海上保安本部が新たな航空機と巡視船を導入し、16日に就役式が行われました。 第11管区が新たに導入したカナダのボンバルディア社製「ボンバル30…
定額給付金の支給を前に、那覇市では16日から申請書類の発送準備に入りました。那覇中央郵便局には16日朝、申請用紙の入った封筒12万6789世帯分が運び込まれました。 申請用紙は世帯主の住所に17日から…
アメリカ軍の廃棄物からアスベストが検出された問題で、県はうるま市に運び出されていた廃材にもアスベストが含まれていないか、分析を急いでいます。 この問題は宜野湾市のキャンプ瑞慶覧の住宅改修工事で出された…
2009年度から教員免許更新制度がスタートし、16日から免許更新のための受講受付が始まりました。教員免許更新制度は、教員としての必要な資質能力の維持と最新の知識技術を身につけるとして、文部科学省が新た…
差別を解決する手立てとして4月にハンセン病問題基本法が施行されましたが、法律だけに頼るのではなく、回復者と周りの人が普通に語ることのできる社会の実現を訴える長野在住の作家・伊波敏男さんを追いました。 …
アメリカ軍基地内の住宅改修工事で出された廃棄物からアスベストが検出された問題。県の環境保全課は、15日アスベストが見つかったキャンプ瑞慶覧の周辺に機械を設置し大気測定を実施しました。アスベストの量を測…
糸満市大里の住宅街の一角にある畑で地元住民も驚く生命力を見せているのはバナナ。すっかり枯れてしまったと思われる幹から実が顔を出しました。しかも、そのバナナ100本以上の実をつけていて、地域の人たちの話…
子どもたちを交通事故や不審者から守り、楽しく学校に通えるようにと、沖縄市の小学校で新1年生を対象にした安全教室が開かれました。安全教室が開かれたのは沖縄市の中の町小学校で、新1年生98人とその保護者が…
12日に告示されたうるま市長選。厳しい経済情勢の中、候補者達はめざす市制運営の姿をどうアピールするのか。舌戦の1週間がスタートです。 立候補したのは前のうるま市議会議長の島袋俊夫さん(56歳)、元旧与…
地方再生や地域活性化のため、政府が地方の声を聞く対話交流会が12日に那覇市で開かれました。これは、雇用情勢や人材育成について国が地方の自治体の長や経済団体の代表者と意見を交わすもので、地方再生担当の山…