アメリカ軍の戦闘機がうるま市の宮森小学校に墜落した事故から2009年で50年になるのに合わせ、資料館の建設を進めている設置委員会が26日集めた資料を公開しました。 これらの資料は宮森小学校の卒業生など…
名護市辺野古の基地建設に向けた環境調査についての説明会が24日夜に辺野古で開かれましたが、住民の疑問に答える時間が少なすぎると怒リの声が上がっていました。 沖縄防衛局は名護市瀬嵩、宜野座村松田区に続い…
県立病院の独立行政法人化を決めた県は24日、野党議員を対象に基本方針案の説明会を開きました。しかし一方的に理解を求める県の姿勢に野党議員が反発し、説明会は紛糾しました。 説明会では、仲里副知事が3年後…
那覇市は家庭内暴力で家を出た被害者に対して、市の独自の予算で定額給付金などと相当額を支給することを決めました。 定額給付金は2009年2月1日時点で登録されている住所の世帯主あてに申請書が送られます。…
普天間基地周辺の住民が夜間や早朝の飛行差止めや損害賠償を求めている普天間爆音訴訟・控訴審の第一回口頭弁論が23日に福岡高裁那覇支部で行われました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民392人が夜間や早朝…
名護市辺野古への基地建設計画で、沖縄防衛局による環境アセス準備書についての説明会が22日夜に名護市内で開かれましたが、住民の理解を得るどころか怒号が飛び交う事態となりました。 住民説明会は、国が200…
基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…
沖縄防衛局は21日、名護市辺野古での基地建設に向けて作成した環境影響評価の準備書の内容を名護市に説明しました 21日の対象者は名護市の市議と名護市役所の担当者らで、防衛局は生態系への影響を考慮して計画…
合併後初めて行われたうるま市長選挙は19日夜の開票の結果、前の市議会議長の島袋俊夫さんが初当選を果たしました。 島袋さんは2万5000票余りを獲得。出馬表明が遅れたものの、知念市長の後継者として自民の…
参議院外交防衛委員会のメンバーが20日に沖縄を訪れ、辺野古の新基地建設予定地を視察するとともに、仲井真知事らと面談しました。参議院外交防衛委員会は、沖縄の海兵隊員8000人のグアムへの移転などを記した…
嘉手納基地に一時的に配備されていたF22戦闘機が、19日に続き20日も100デシベル近い騒音をまき散らしてアメリカ本国に帰還しました。 F22は1月からおよそ3か月間嘉手納基地に配備され、F15戦闘機…
任期満了に伴ううるま市長選挙が19日行われ、無所属新人で前の市議会議長の島袋俊夫さんが初当選しました。島袋俊夫さんは「11万7000市民の方々が(私の)公約に、新市民としてうるま市の夢をかけたと思いま…
2008年度、嘉手納基地から発生した騒音発生回数は過去5年間で最も多く、アメリカ軍再編で謳われた戦闘機の本土への訓練移転による騒音軽減は機能していないことが19日までに分かりました。 嘉手納町基地渉外…
任期満了に伴ううるま市長選挙は19日午後、投票が進み、投票率は午後4時現在、38.52パーセントとなっています。 うるま市長選挙に立候補しているのは、前の市議会議長の島袋俊夫さんと、元旧与那城町長の具…
任期満了に伴ううるま市長選挙の投票が、19日、一斉に行われています。うるま市長選挙に立候補しているのは、前の市議会議長の島袋俊夫さんと、元旧与那城町長の具志堅順助さん、元県土木建築部長の首里勇治さん、…