ごみ焼却炉の導入問題で住民からリコール請求が出ている伊平屋村の西銘真助村長が、辞職願を提出していた事が分かりました。 伊平屋村議会の名嘉正明議長によりますと、西銘村長は、7月31日、辞職願を提出したと…
来月の衆議院選挙を前に、各市町村の選挙管理委員会は31日からポスター掲示板の設置を始めました。 那覇市銘刈にある市選挙管理委員会は31日午前、庁舎前に候補者のポスターを貼る掲示板の設置式を行いました。…
金武町伊芸区に隣接するアメリカ軍都市型戦闘訓練施設の代わりの施設が、同じキャンプハンセン内に完成したことを30日に沖縄防衛局が明らかにしました。 キャンプハンセンにあるアメリカ陸軍の都市型戦闘訓練施設…
8月30日投開票の衆議院選挙に向けて、自民党県連と公明党県本部は30日に政策協定を結びました。 那覇市で行われた政策協定の調印式で、自民・公明両党の代表が協力体制での勝利を誓いました。 この中で自民党…
民主党県連は、27日に発表した党の政権公約「マニフェスト」について30日にあらためて会見を開いて説明しました。 会見で民主党県連の喜納昌吉代表らは「普天間基地の県外移設はマニフェストにはないものの、沖…
名護市辺野古への基地建設に向けて沖縄防衛局が作成した環境影響評価の準備書の審査会が30日に開かれ、参考人として招かれたサンゴの研究者らが準備書の不備を指摘しました。 審査会では県から諮問を受けた環境を…
与那国島への自衛隊配備に反対する市民団体が29日沖縄防衛局を訪れ真部局長に直接抗議文を手渡しました。 21日、陸上自衛隊那覇基地のトップに新しく就任した反怖謙一陸将補は「沖縄本島より西側700kmの広…
政府が検討を進めている与那国島への自衛隊の配備に反対する集会が28日、那覇市で開かれました。この集会は、政府による与那国島への自衛隊の配備の動きが強まっているとして、沖縄平和運動センターが開いたもので…
民主党は、8月に行われる総選挙の政権公約に、これまで主張してきた普天間基地の県外への移設は盛り込みませんでした。 民主党はこれまで普天間基地の県外への移設を主張し、7月19日に選挙応援のため沖縄を訪れ…
8月30日に投開票される衆議院議員選挙に向け、県警は27日、各署の署長や選挙違反取締り担当者を集めた臨時会議を開きました。 県警本部で開かれた臨時会議には、84人の関係者が参加。会議の冒頭、黒木慶英本…
新基地建設に反対する市民団体が24日に民主党県連を訪れ、普天間基地の県外への移設をこれまでの主張通り、選挙公約に盛り込むよう要請しました。 民主党は23日までにマニフェストの原案をまとめましたが、これ…
Qリポートです。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落し17人が死亡した事故から50年。この節目に、これまで堅く口を閉ざしてきた遺族たちが事故について語り始めていますが、その中に、事故後17年経って…
名護市辺野古での基地建設に向けて国が作成した環境アセスの準備書について、市民団体が22日、ジュゴンについて専門家の意見をまとめた際の議事録の公開を求めて裁判を起こすことを発表しました。 22日に会見を…
衆議院が21日に解散し、前職の国会議員らは21日夜から22日朝にかけて続々と地元に帰ってきました。いよいよ総選挙に突入します。 衆議院解散後、沖縄の4つの選挙区の前職4人と比例区の2人は、党本部で公認…
4年ぶりの政治決戦のスタートです。自民党の麻生総理大臣は21日午前の閣議で、全閣僚から衆議院解散の署名を集め衆議院議長に提出。午後1時から開かれた本会議で河野洋平議長が衆議院の解散を宣言しました。 小…