沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
県は12日朝、電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物を撤去しました。県は町の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため違法な広告物の撤去作業を定期的に行っています。…
県内最大の労働者団体連合沖縄が、11日核兵器の廃絶を目指す街頭での署名活動を展開しています。これは2010年5月にニューヨークで開かれる核拡散防止条約再検討会議に向けたもので、広島や長崎の市民団体が目…
「どれだけ騒音が増えるのか全く分からない」11日、名護市辺野古への新基地建設に向けた環境影響評価の審査会で予定地の傍にあるホテルの関係者が強い不安を口にしました。 この審査会は沖縄防衛局の提出した環境…
アメリカ軍のヘリパッド建設に反対して座り込みを続ける東村の住民に対し、国が通行妨害禁止を訴えている問題で、那覇地裁は10日、10月3日に現地調査を実施することを決めました。 この問題は、東村高江区に隣…
現在午前6時台風の影響で海は荒れています。今回の衆院選もこのような荒れ模様となるのでしょうか?きょうは県内の有権者のみなさんの声を聞いていきたいと思います。2009真夏の決あなたが期待することは? 糸…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落、炎上した事故から8月13日で5年が経ちます。しかし大学の上空をヘリが飛ぶ状況は変わっていません。 沖国大では10日、ヘリが墜落した場所に「飛行禁止区域」…
今月13日にアメリカ軍のヘリ墜落事故から丸5年を迎える沖縄国際大学はヘリの墜落現場に「飛行禁止区域」と書かれた横断幕を10日朝、設置しました。 「NOFLYZONE」飛行禁止区域と書かれたこの横断幕は…
県内の小中学生と高校生が戦争と平和について詩や作文、絵などで表現したメッセージ展が10日から県庁で開かれています。 「児童・生徒の平和メッセージ展」は、県内の小中学生と高校生が沖縄戦を通して戦争と平和…
ごみ処理施設導入の業者との契約をめぐり村に混乱を招いたとして辞職願を出していた、伊平屋村の西銘真助村長の辞職が、5日議会で承認されました。西銘氏は、次の村長選挙に出馬する方針です。 この問題は、伊平屋…
50年前、うるま市の宮森小学校にアメリカ軍機が墜落し17人が死亡した事故から50年。この事故の資料を集めた宮森630館を県議会が視察しました。 宮森小学校を訪ねたのは県議会の文教厚生委員会のメンバーな…
30日に行われる衆議院選挙に向けて、県選挙管理委員会が4日、立候補予定者らに対する説明会を開きました。県庁で開かれた説明会には、衆議院総選挙に立候補を予定している候補者や政党の関係者が参加しました。 …
自衛隊の誘致に揺れる国境の島の選挙。町民がリーダーを選びました。 任期満了に伴う与那国町長選挙がきのう行われ、現職の外間町長が再選を果たしました。岸本記者です。 きのう行われた与那国町長選挙では自民・…
ごみ処理施設の問題で住民からリコール請求が出ている伊平屋村の西銘真助村長が辞職願を提出していたことがわかりました。 伊平屋村議会の名嘉正明議長によりますと、西銘村長は7月31日、名嘉議長あてに「今月5…