与那国町側の対応に対する住民の不満の声が相次ぎました。陸上自衛隊・与那国駐屯地への地対空ミサイル部隊の配備計画について5月15日に防衛省が町民に対して住民説明会を開き、住民から様々な意見が出されました…
きょう5月15日で沖縄は本土に復帰してから51年となりました。今も国内のアメリカ軍専用施設の7割が集中し近年は自衛隊の強化も計画されるなど、「基地のない平和の島」は実現されていません。 1952年のサ…
きょう5月15日で沖縄は本土に復帰してから51年となりました。今も国内のアメリカ軍専用施設の7割が集中し近年は自衛隊の強化も計画されるなど、「基地のない平和の島」は実現されていません。 1952年のサ…
沖縄が本土に復帰してからあすで51年になるのに合わせ、基地のない平和な沖縄の実現を求める県民大会がきょう、宜野湾市で開かれました。 4年ぶりに通常の規模で開催された県民大会には、復帰の内実を問い直そう…
今なお残る過重な基地負担や自衛隊の強化が進む沖縄の現状について考える「5・15平和行進」が5月13日に始まるのを前に全国から集まった参加者による結団式が開かれました。 那覇市で開かれた「平和行進」の結…
2023年5月15日に予定されている、住民説明会での回答を求めました。 自衛隊が与那国駐屯地に地対空ミサイルを配備する計画を巡り、反対する島の住民らが5月10日、沖縄防衛局を訪ね見解を問う質問書を提出…
辺野古の新基地建設断念を求める請願を国会に提出するため署名を集めている団体が改めて沖縄県民に署名への協力を呼びかけました。 オール沖縄会議では日米両政府に辺野古新基地建設の断念を国会で訴えるために署名…
7月末までに判断が示される見通しです。ただ、これまで同様の申し立てについて県の主張は退けられています。辺野古新基地建設の埋め立て予定海域に生息するサンゴの移植をめぐり、総務省の第三者委員会による審査が…
コンサートのため沖縄を訪れていたウクライナ出身の歌手ナターシャ・グジーさんが5月8日、玉城知事などと面会しました。 ナターシャ・グジーさんが「涙そうそう」の一小節「晴れ渡る日も雨の日も~」を歌い玉城知…
総務省の集計で15歳未満の子どもの人口が42年連続で減少していて人数、割合ともに過去最低となったことがわかりました。 総務省の人口推計によりますと2023年4月1日時点の15歳未満の子どもの人口は男子…
シリーズ沖縄と自衛隊。今回で8回目です。憲法記念日のきょう、県民の自衛隊に対する意識について取り上げます。自衛隊は復帰とともに沖縄への配備が始まり、半世紀以上が経ちました。戦争の放棄を定めた憲法9条と…
5月3日は憲法記念日です。浦添市では、講演会が開かれ現憲法を取り巻く情勢などが紹介されました。 今回で58回目を迎えた憲法講演会にはおよそ700人が参加しました。会で憲法普及協議会の加藤裕弁護士が現憲…