名護市長戦挙から一夜明けたけさ当選した稲嶺進さんは喜びをかみしめ、これからの活動に意欲を見せました。 およそ1600票の僅差で当選した稲嶺さんは25日、自宅で新聞を広げ厳しい選挙だったと選挙戦を振りか…
普天間基地の移設問題を最大の争点に新人と現職の一騎打ちとなった24日の沖縄県の名護市長選挙は辺野古への移設反対を訴えた新人の稲嶺進さんが初当選しました。 当選した稲嶺さんは「13年間の思いを今回の選挙…
普天間基地の移設問題が最大の争点となった沖縄県の名護市長選挙は辺野古への移設反対を訴えた新人の稲嶺進さんが初当選しました。辺野古移設はいっそう困難となります。 岸本記者「早々と当選を決めた稲嶺さんの事…
名護市長選挙の午後4時現在の投票率は32.23%と前回の市長選挙の同じ時間帯より6.4ポイント低くなっています。 任期満了に伴う名護市長選挙は新人で市の前の教育長の稲嶺進さんと現職で2期目を目指す島袋…
24日は名護市長選挙の投票日。普天間基地の移設問題に全国の注目が集まる中投票所では有権者が1票を投じています。任期満了に伴う名護市長選挙には新人で市の前の教育長の稲嶺進さんと現職で2期目を狙う島袋吉和…
普天間基地の移設問題や振興策などを争点とした名護市長選挙。投開票は明日24日です。 全国的に注目を集める名護市長選挙は、民主党などの推薦を受け普天間基地の辺野古への移設に反対する新人の稲嶺進さんと自民…
24日に行われる名護市長選に向け、新人の稲嶺さんと現職の島袋さんは政策を懸命に訴えてラストスパートをかけています。 新人の稲嶺進さんは22日も遊説や企業回りを積極的に行い、訴えてきた政策の浸透に向け全…
22日、仲井真知事は、普天間基地の新たな移設先の案として平野官房長官が下地島や伊江島を視察したことに対し、「常識的に考えて県内で新たな移設場所は無い」と述べました。 22日の定例記者会見で仲井真知事は…
県が3月で県立図書館八重山分館の廃止を検討している問題で、21日に石垣市で住民と県の意見交換会が開かれました。21日夕方開かれた意見交換会には住民18人が参加しました。 県立図書館八重山分館について県…
名護市の有権者四万五千人が市のリーダーを決める名護市長選挙ですが、人口の大部分が都市部に集中していて、旧久志村、久志地域と呼ばれる東側には3500人の有権者しかいません。 しかし、現在基地を抱えている…
24日に投開票される名護市長選は21日から3日攻防に入り激戦が繰り広げられています。 新人で前の市の教育長の稲嶺進さんは21日朝、7時半から国会議員と共に沿道に立ち出勤途中のサラリーマンなどに手を振っ…
シリーズでお伝えしている名護市長選挙2010。きょうは、医療・福祉環境について、医療現場や市民から寄せられた声をお伝えします。 人口およそ6万人の名護市。高齢者の割合いが高いものの、毎月、およそ60人…
政府が普天間基地の移設候補地の一つに伊江島補助飛行場を上げていることに対し、伊江村の村長と村議会の代表が20日に県を訪れ、村内への移設は断じて容認できないと伝えました。 県庁を訪れたのは大城勝正村長と…
県が3月に県立図書館八重山分館の廃止を検討している問題で、石垣市の市民グループの代表が20日、県教育委員会に存続を要請しました。 要請したのは「県立図書館八重山分館の存続を求める会」の大田静男代表で、…
宮古島市議会は1月20日普天間基地の下地島空港への移設に反対する意見書を全会一致で可決しました。 本会議場で議会運営委員長の新城啓世委員長が、「民間航空以外の目的には使用させないとの1971年の屋良覚…