那覇市長選挙 期日前投票に4万人超 前回比約3000人増
任期満了に伴う那覇市長選挙では10月21日までに4万人以上が期日前投票を済ませていて、前回の同じ期間よりも3000人近く多くなっています。 那覇市選挙管理委員会によりますと10月17日から10月21日…
那覇市長選あさって投開票 ここまでの手ごたえは？
あさって日曜日に投開票を迎える那覇市長選挙。選挙戦は大詰め、きのうから三日攻防に入りました。次の４年間の舵取り役を誰が担うのか。両候補にここまでの手ごたえなどを聞きました。 任期満了にともなう那覇市長…
那覇軍港の浦添移設 国の提示案に玉城沖縄県知事「民港の運行に支障ない」
那覇軍港の浦添移設で２０２２年３月に国が初めて提示した形状案について沖縄県の玉城知事は、１０月２１日「支障はない」として受け入れる考えであることを示唆しました。 玉城知事「民港の港湾の機能や維持、管理…
沖縄県 幹部会議の議事概要作成を検討へ
沖縄県の幹部が行う会議の議事概要が作成されていないと一部報道で伝えられたことを受け県は10月19日、これまでの経緯などを説明し、今後議事概要の作成を検討することを明らかにしました。 県では、週1回三役…
PFAS汚染 市民団体が実施 血中濃度検査の結果と問題点
県内で深刻な水質汚染を引き起こしている、有機フッ素化合物ＰＦＡＳの問題で、先週、市民団体が行った血中濃度の検査結果が公表されました。 有機フッ素化合物から市民の生命を守る連絡会桜井国俊共同代表「今回の…
県議会 パパループ地区の施設計画見直し求める意見書を可決
県議会は、アメリカ軍が進めている嘉手納基地内のパパループ地区に防錆整備格納庫移設する計画の見直しを求める決議案を全会一致で可決しました。 県議会軍特委・照屋大河委員長は「パパプール地区付近からエンジン…
公文書管理の条例 県に要請
行政文書などの公文書を適切に管理し保存するための条例を制定するよう有識者メンバーが県に要請しました。 １０月１８日、県庁を訪れたのは、国際政治や外交問題などを研究している有識者らで組織する沖縄対外問題…
北部訓練所ゲート前に米軍廃棄物散乱 チョウ類研究家の女 起訴内容を否認
アメリカ軍北部訓練場のゲート前で通行妨害や業務妨害をしたとして起訴されていたチョウ類研究家の裁判が始まり被告の女は起訴内容を否認しました。 起訴状などによりますとチョウ類研究家の宮城秋乃被告（４４）は…
沖縄県議会 嘉手納基地・防錆整備格納庫移設の計画見直し求める意見書・決議を可決
沖縄県議会は、アメリカ軍が進めている嘉手納基地内のパパループ地区に防錆整備格納庫移設する計画の見直しを求める決議案を全会一致で可決しました。 県議会軍特委・照屋大河委員長「パパプール地区付近からエンジ…
那覇市長選告示 新人２人の一騎打ち
新人２人による一騎打ちの構造となった県都・那覇の市長選挙。選挙イヤーの最後の市長選挙。これまでのオール沖縄勢力と自公の構図に「大きな変化」をもたらす状況の選挙戦となっています。 きのう告示された那覇市…
那覇市長選挙 期日前投票始まる
１６日告示された那覇市長選挙の期日前投票が１７日から始まり有権者が１票を投じていました。 任期満了に伴う那覇市長選挙はきのう告示され無所属新人で前県議会議員翁長雄治さんと前の副市長、知念覚さんの２人が…
ＰＦＡＳ血中濃度検査 基地周辺で全国平均上回る
県内で深刻化する水の汚染ＰＦＡＳの問題で１０月１５日、市民団体が行った血中濃度の検査結果が公表され、全国平均よりも高い濃度で検出されていたことが分かりました。 ２０２２年６月から７月にかけて、「有機フ…
那覇市長選告示 新人２人が立候補を届け出
任期満了にともなう那覇市長選挙が１０月１６日、告示されました。 任期満了にともない実施される那覇市長選挙には１６日正午までにいずれも無所属新人で前の県議会議員、翁長雄治さんと前の副市長、知念覚さんの２…
那覇市長選挙は一騎打ちへ 両陣営が総決起大会で支持拡大に奔走
那覇市長選挙が10月16日の告示を前に、立候補を予定している2人が10月14日に総決起大会を開きました。 那覇市長選挙には自民公明が推薦する前の副市長・知念覚さんとオール沖縄勢力が推す前の県議・翁長雄…
那覇市長選あさって告示
任期満了に伴う那覇市長選挙の告示があさってに迫っています。 現職の城間市長が引退を表明したことから新人２人の一騎打ちになることが濃厚となってきました。出馬表明や政策発表など立候補を予定している２人のこ…