Qリポート 嘉手納ラプコン移管後の課題

これまで嘉手納基地の中で行われてきた航空機の管制業務がきょう午前0時に日本側に移されました。戦後65年目にして「空の主権」がようやく日本側に戻ってきた訳ですが民間機の運航には、具体的にはどんな影響があ…

日米外相会談 辺野古沿岸案 見直し求める

岡田外務大臣は30日にクリントン米国務長官と会談し、普天間基地を辺野古沿岸に移すという現行計画を見直すよう求めました。 クリントン国務長官との会談で岡田外務大臣は先週、日本でルース駐日大使に会い、普天…

嘉手納町議会 給油機油流出で抗議

地元軽視だと怒りの声があがっています。アメリカ軍の空中給油機から油が流出する事故の対応に、嘉手納町議会が嘉手納基地に強く抗議です。 これは3月23日の午後、嘉手納基地の滑走路の脇で空軍と海兵隊の空中給…

仲井真知事・北沢防衛大臣 「現行案はゼロに近くなった」

北沢防衛大臣は仲井真知事と面談し、普天間基地の移設先で現行案について「極めてゼロに近くなった」と伝えました。 北沢大臣は「我々は分散移転という事でいろいろな案を考えています」と話し、仲井真知事は「沖縄…

65年前のきょう 米軍 慶良間諸島上陸

65年前のきょう3月26日、アメリカ軍が慶良間諸島に上陸し、鉄の暴雨風と呼ばれた沖縄戦が始まりました。 1945年3月26日午前8時4分、阿嘉島沖を埋め尽くしたアメリカ軍の艦船から放出された水陸両用車…

北沢防衛大臣 「現行案は極めてゼロに近くなった」

北沢防衛大臣は26日、県庁で仲井真知事と面談し、普天間基地を辺野古沿岸に移設する現行案について「極めてゼロに近くなった」と伝えました。 北沢防衛大臣は仲井真知事に対し「普天間があって、それが辺野古にそ…