今月5日、宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍の救難ヘリ、HH60が墜落した現場周辺で8日午後再び煙が上がり消火活動が行われました。 沖縄防衛局によりますと8日午後2時35分ごろ宜野座村役場から墜落…
宜野座村のキャンプハンセンで発生したアメリカ軍ヘリ墜落事故で8日、宜野座村や稲嶺名護市長も相次いで沖縄防衛局を訪れ事故に対し抗議するとともにオスプレイの配備撤回を求めました。 8日、沖縄防衛局を訪れた…
沖縄市のサッカー場に埋められていたドラム缶から、高濃度のダイオキシン類が検出された問題で、沖縄市議会は、8日政府に対して原状回復などを求める要請を行いました。 要請を行ったのは、沖縄市議会の小浜守勝議…
注目の選挙です。自衛隊の配備に揺れる与那国町で、任期満了に伴う与那国町長選挙が、きのう告示されました。立候補しているのはご覧の2人で、自衛隊の配備をめぐり、一騎打ちの構図となっています。 日本で最も西…
宜野座村のキャンプハンセンにアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、宜野座村の當真村長と多嘉山議長らは7日、アメリカ総領事に抗議し、事故原因の徹底究明を求めました。 宜野座村の當真村長や多嘉山議長ら…
一方、県議会も7日米軍基地関係特別委員会を開き、事故に抗議する意見書と抗議決議を採択しました。7日の軍特委では、県の又吉知事公室長が県の対応を説明。 これまでも、アメリカ軍機による数多くの事故が起きて…
キャンプハンセンでのアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け、上京中の仲井真知事は6日に岸田外務大臣と面談し、事故の原因究明や再発防止をアメリカに強く求めるよう要請しました。 仲井真知事は6日に岸田外務大臣を訪ね…
自衛隊の配備が注目される与那国町で、6日、任期満了に伴う町長選挙が告示され、2人の候補が第一声を上げました。投開票は11日です。 立候補したのは、届け出順に、無所属で、社民や共産などが推薦する新人の崎…
上京中の県議会議員団は6日、防衛省の左藤政務官と会談し、普天間基地や嘉手納基地周辺の認可外保育施設も防音対策の補助対象とするよう要請しました。 県議会議員らと防衛省内で会談した左藤政務官は要請に対し、…
アメリカ空軍所属のヘリコプターが宜野座村のキャンプハンセンの山中に不時着した模様です。現場からは煙が上がっていて墜落した可能性があるとみられています。 石川警察署によりますと午後4時7分、住民から松田…
一方、普天間基地野嵩ゲート前では先週に続き5日も市民らによる抗議行動が展開されました。 ゲート前から儀間記者は次のようにレポートしました。「残りのオスプレイ10機が5日にも追加配備されるということで、…
オスプレイが追加配備された普天間基地のゲート前では、8月4日も抗議行動が行われました。宜野湾市の野嵩ゲート前には、8月4日も朝9時から国会議員や県議会議員、そして市民団体のメンバーなどおよそ50人が集…