旧盆を前に、18日、糸満市の平和祈念公園では戦没者を慰霊し、平和を願うエイサー奉納が行われました。 沖縄戦の戦没者、23万9000人あまりが刻銘された平和の礎の前では、18日、うるま市の平敷屋エイサー…
普天間基地問題の原点を研究者たちが解き明かすシンポジウムが17日、宜野湾市で開かれました。 沖縄国際大学で開かれたシンポジウムでは、基地問題を研究するパネリストたちが、「沖縄に本当に基地は必要なのか」…
浦添市の西海岸を埋め立てる開発計画について松本哲治市長は16日、就任後初めて、事業を推進していく考えを明らかにしました。 松本市長は16日夕方会見を開き、すでに第1ステージの工事が完了しているアメリカ…
オリバーストーン監督「私は戦争は終わっていないのだと確信しました。」 戦争はまだ終わっていない-。そんな衝撃的な感想を語ったのは映画界の巨匠オリバーストーン監督。ベトナム戦争に兵士として従軍した経験を…
今月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリの同型機の訓練が16日午前、再開されました。 墜落事故のあと県や関係自治体などが原因が究明されるまで飛行を停止するよう求めていたHH60救難ヘリ。 …
8月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリと同型機の訓練が16日午前、再開されました。 儀間記者は「時刻は午前9時55分を回りました。事故を起こしたヘリと同型機の機体が、いま嘉手納基地を離陸…
15日大学教授などでつくる県の環境アセス審査会が東村高江のヘリパッドの建設現場を視察しました。 県環境アセス審査会は15日午後東村高江の北部訓練場への立ち入り調査を実施しました。 審査会は移植された植…
シリーズヘリ墜落事故を考えるの3回目です。 墜落事故が起こるたびに68年前のあの日を思い出せる「戦争トラウマ」について。戦後も続く基地と隣合わせの現状は沖縄戦を体験した人たちにどう影響してるのでしょう…
太平洋戦争当時、日本の統治下にあった南洋群島での戦争被害者や遺族らが国に謝罪と賠償を求める裁判を起こしました。 提訴したのはサイパンやパラオといった南洋群島などの戦争で自らが負傷したり家族が犠牲になっ…
アメリカ軍が8月5日に墜落した空軍の救難ヘリの同型機の飛行を再開すると発表したことを受け市民団体のメンバーらが緊急の抗議集会を開きました。 緊急集会は、嘉手納基地と隣接する安保の見える丘で開かれ、主催…
嘉手納基地の軍用機の運用状況を確認する目視調査が14日に行われ、この日だけで180回の離着陸が確認されました。 嘉手納町の住民で構成する嘉手納基地対策協議会のメンバーが14日午前6時から午後10時にか…
今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
アメリカ空軍のHH60救難ヘリが墜落したキャンプハンセンでは、14日、事故後初めて、県が周辺調査を実施しましたが墜落現場への立ち入りは許されませんでした。 立ち入り調査を行ったのは、県の環境生活部や、…
14日、宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事館を訪れ、墜落事故の原因究明を求めるとともに、オスプレイの追加配備に抗議しました。 アメリカ総領事館を訪れた議員らは、強行配備されたオスプレイの即時撤去と、…
普天間基地に隣接する宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落して9年になる13日、大学で集会が開かれました。 宜野座村でもヘリコプターの墜落事故が起きたばかり。そしてその事故原因も明らか…