小野寺防衛大臣は9月7日に沖縄を訪れ、オスプレイの本土訓練移転を進め、沖縄の負担軽減に努めたいと強調しました。 小野寺防衛大臣はダイオキシンが検出された返還軍用地のサッカー場を視察したほか、嘉手納基地…
QAB制作のドキュメンタリー映画『標的の村』の公開がいよいよ9月7日から県内で始まりました。 東村高江のヘリパッド問題がテーマの映画『標的の村』はすでに東京や大阪で公開され、大きな話題を呼んでいて、7…
名護市辺野古の埋め立て申請の知事判断を前に、ワシントンを訪れていた又吉知事公室長が6日夜に帰任しました。 9月1日から訪米していた又吉知事公室長は、ワシントンで国務省や国防総省の部長級の職員に沖縄の現…
QAB制作のドキュメンタリー映画「標的の村」いよいよ明日から那覇市と宮古島市で公開です。 東村高江のヘリパッド問題がテーマなんですが、既に公開されている東京と大阪では連日満席だそうですよ。 予想外の反…
普天間基地に配備されているオスプレイが10月滋賀県と高知県で実施される国内初めての日米共同訓練に参加することになりました。 小野寺防衛大臣の沖縄訪問前日に発表されたこの計画。 辺野古移設を進めるため県…
きょうの特集は、先月から実施された生活保護の引き下げについて。 今後3年間で段階的に、基準額の1割が削減されるといわれ、受給者を中心に、県内でも反対集会などが開かれていますが、実はその影響が及ぶ範囲は…
8月、アメリカネバダ州で発生した、着陸失敗時の訓練は悪天候などの視界不良を想定して着陸をするというものでした。 また、このオスプレイの事故の損害額は7930万ドル、日本円でおよそ79億円に上ることが明…
日米合同委員会は名護市が所有するキャンプハンセンの一部162ヘクタールの土地を2017年6月までに返還することを決めました。 日米合同委員会ではキャンプハンセンの一部162ヘクタールのうち55ヘクター…
県内の障害者団体の代表らが5日県庁を訪れ、県が9月の県議会に提出する障害者条例案に条例の理念を込めた前文などを明記するよう改めて要請しました。 要請では、障害のある人もない人もあらゆる分野に等しく参加…
返還された軍用地の原状回復の難しさが改めて浮き彫りになりました。 17年前、恩納村の返還軍用地から見つかった猛毒のPCBポリ塩化ビフェニールを含む汚染物が、2013年度ようやく処分されることになり近く…
議会や市長会など議会や行政、5団体の代表が集まり、オスプレイの追加配備に反対する共同声明を発表しました。 4日の協議に参加したのは、県議会、市長会、町村会、市議会議長会、町村議会議長会の5団体です。 …
全国で公開中のQAB制作のドキュメンタリー映画「標的の村」が9月7日から那覇でも上映されるのを前に3日に試写会が行われました。 那覇市の桜坂劇場で行われた試写会には、招待されたメディア関係者が来場。こ…
普天間基地の移設先として国が埋め立て手続きを進めている名護市の大浦湾で、ジュゴンのえさとなる海草藻場の調査を10年かけて実施してきた団体が結果報告を発表しました。 海草藻場の観察は、日本自然保護協会が…
普天間基地が市内に移設されるとはどういうことなのか市民に具体的に実感してもらうため名護市はパンフレットを作成しました。 名護市が今回作成したパンフレットには、市の中心市街地と比較しての施設の大きさや埋…
基地問題の現状をアメリカ政府に直接伝えるため、又吉進知事公室長が1日、ワシントンに向け出発しました。 又吉知事公室長はワシントンで国務省や国防総省を訪れ、又吉進知事公室長オスプレイの追加配備や宜野座村…