嘉手納基地でアメリカ軍機の夜間・早朝の飛行差し止めを求めている市民団体が南西諸島の防衛力強化を明記した安保3文書について、自衛隊強化の中止を求める請願書を本島中部の市町村議会に提出する考えを示しました…
北朝鮮が発射を通告している「衛星ロケット」について北朝鮮側が今後、発射を通告しない可能性を示唆したことを受け玉城知事は「決して許されない」と見解を示しました。 玉城知事は6月8日の会見で北朝鮮が202…
沖縄県の与那国島に追加配備する計画を進めている陸上自衛隊の地対空ミサイル部隊をめぐって5月に行われた住民説明会で集まった有事の際の安全確保に関する質問などに国が町のホームページを通じて回答しました。 …
玉城知事が戦没者の名前を読み上げ、6月23日の慰霊の日を前に玉城沖縄県知事が平和の礎に刻銘されている戦没者の名前を読み上げました。 慰霊の日に向けて一人ひとりの命を考え、平和への思いを発信しようと市民…
北朝鮮が発射する姿勢を示している”衛星ロケット”に対応するため沖縄県の石垣島の民間地に自衛隊の迎撃ミサイル「PAC3」が配備されたことを受け隣接する港の安全が担保されていないことを理由に港湾で働く人た…
研究者のグループが去年県民を対象に実施した、世論調査の結果が公表され、辺野古新基地建設については反発が根強い一方、基地問題について若年層を中心に「あきらめ志向」も出てきている現状が明らかになりました。…
沖縄戦などで亡くなった人たちの名前が刻まれた糸満市の平和祈念公園の平和の礎に新たに365人の名前が追加されることになりました。 「平和の礎」は、国籍や軍人・民間人を問わず沖縄戦などで亡くなった人たちを…
これまでに2度目の発射には至っていませんが北朝鮮が通告している『衛星ロケット』の発射に対応するため、台風が過ぎ去った6月2日に自衛隊は迎撃ミサイル「PAC3」を沖縄県石垣市の民間地に配置しました。 北…
有機フッ素化合物、PFASの汚染問題に取り組む市民団体は5月、県議会に住民健診などで検査を実施するよう求める陳情を提出しました。 「PFAS汚染から市民の生命を守る連絡会」が県議会に出した陳情では、住…
県と観光業界が意見交換を行い業界が抱える人材不足の現状や課題などついて協議しました。 旅行・宿泊業と県との間で行われた意見交換会には県側から玉城知事、業界側からはコンベンションビューローの下地会長や県…
北朝鮮が31日午前6時半ごろ、軍事偵察衛星の発射を行い、県内でもミサイル発射の警報が防災無線などを通して鳴り響きました。 韓国軍などによると、ロケットは正常でない飛行をし、黄海上に落下したとのことです…
北朝鮮が打ち上げを通告している軍事偵察衛星について、6月上旬の発射となる見通しが強まり、先島などでは自衛隊や県などが対応に追われる状況が続いています。 北朝鮮当局はきのうまでに、2023年5月31日か…
北朝鮮は5月31日以降に衛星ロケットを発射すると通知したことを受けて防衛省は、ミサイルの落下に備えて「破壊措置命令」を出しました。 北朝鮮当局は、5月29日未明、2023年5月31日午前0時から6月1…
北朝鮮は29日未明、5月31日以降に衛星ロケットを発射すると明らかにし、これを受けて防衛省はミサイルの落下に備えて「破壊措置命令」を出しました。 海上保安庁によりますと29日未明、北朝鮮から31日午前…
辺野古新基地建設が進むアメリカ軍キャンプ・シュワブに隣接する名護市の久辺3区と政府が地域振興について話し合う懇談会がきのう開かれました。 5月25日、名護市の辺野古、豊原、久志の3つの区長は総理官邸で…