防衛省の武田副大臣が、12日宮古島市の下地市長と会談し南西諸島への自衛隊配備について、宮古島市が「重要な候補地のひとつ」だと伝えました。 防衛省の武田良太副大臣は12日、下地敏彦市長に対し、宮古島市を…
名護市辺野古の新基地建設に伴う、漁業制限水域の拡大について、県は漁が制限されることに伴う損失補償に万全を期することなどを求める意見を政府に提出しました。 これは、政府が辺野古への新基地建設に伴い漁船の…
秋の県知事選挙を巡り12日企業の代表らが会見を開き、翁長那覇市長の擁立を目指す支援組織を発足させると発表しました。会見を開いたのは金秀グループとかりゆしグループの代表で辺野古の基地建設に反対する翁長那…
西普天間住宅地区の跡地利用について検討してきた自民党のワーキングチームが、国際医療拠点として整備する構想をまとめました。 12日朝、開かれた会合には、自民党の細田幹事長代行や県選出の国会議員らが出席し…
秋の知事選に向け仲井眞知事の後援会の幹部らが10日、会合を開き3選に向けて出馬を要請しました。 会合には、仲井眞知事の後援会の宮城信雄会長や、國場幸一副会長、川上副知事らが出席し仲井眞知事に対し、3選…
政府が、辺野古への基地建設を前に、立ち入りを制限する水域の拡大を進めていることを受け10日、市民団体が抗議声明を出しました。 政府は海底ボーリング調査を前にこれまで沿岸から50メートル程度だった立ち入…
自民党県連は9日秋の県知事選挙を巡り翁長那覇市長に出馬を要請した県連所属の那覇市議らに「除名処分」を視野に入れた文書を送ることを決めました。 県連は9日の役員会で、翁長那覇市長に出馬を要請した那覇市議…
秋の県知事選挙に翁長那覇市長を擁立しようと、経済界が動き始めました。 かりゆしグループの平良朝敬CEOは、9日、那覇市内で金秀グループの呉屋守將会長と意見交換を行い、翁長那覇市長を知事選に擁立するため…
県知事選出馬への動向が注目されている翁長那覇市長ですが9日の市議会で「これからも基地問題解決に向け主張し続けたい」と出馬についての言及は避けました。 翁長那覇市長は「今後も県民の心をひとつにして基地問…
普天間基地の5年以内の運用停止など、県の考えを伝えるため、高良副知事が8日、アメリカに向けて出発しました。 高良副知事は、8日からおよそ1週間の日程でワシントンを訪れ、国務省や国防総省の高官、上院議員…
普天間基地の県内移設断念などを求め、2013年1月に政府に提出した「建白書」の実現を目指す島ぐるみ会議の初めての議員団会議が7日、那覇市で開かれました。 会議には県議を始め市町村議などおよそ130人が…
6月6日金曜日のニュースQプラスです。新基地建設に向けた動きなのでしょうか。 日米両政府による普天間基地の移設が予定されている名護市辺野古の沿岸部で6日、沖縄防衛局の調査船など、13隻が作業をしている…
国の新基地建設に向け作業海域への立ち入りを制限する名護市辺野古の漁業制限水域の拡大について 6月6日、市民団体が、国に対し中止を求めるよう県に要請しました。要請したのは、平和市民連絡会のメンバーらで、…
八重山採択地区協議会の総会が6月6日、開かれ竹富町教育委員会が、正式に八重山採択地区から離脱しました。 6日の総会では竹富町教育委員会の慶田盛教育長が5月末付けで、すでに協議会を離れているとして委任状…
秋の県知事選に向けて那覇市議会の会派「自民党新風会」の市議らが5日、翁長那覇市長に出馬を要請しました。那覇市議会「自民党新風会」会長の金城徹那覇市議は「県民の負託に十分応えうる最適任の候補者としてぶれ…