南米を訪問していた名護市の稲嶺市長は22日沖縄に戻り、今の状況を確認するため辺野古へ向かいました。 8月11日からの南米訪問から帰国した稲嶺市長は、那覇空港から辺野古へ向かい、「あきらめずに頑張ろう」…
那覇市議会は22日、政府に対し、名護市辺野古への基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 提案された意見書では、キャンプシュワブ沿岸部でボーリング調査が始められたことに…
新基地建設に向けたボーリング調査が続く名護市辺野古に、21日、野党系国会議員が訪れ現場を視察しました。 21日、辺野古を訪れたのは沖縄の基地問題に取り組む野党国会議員らで山本太郎議員や辻元清美議員らが…
山本一太沖縄担当大臣は21日、仲井眞知事を訪ね、2015年度の沖縄振興予算などの要望について意見を交わしました。 面談で仲井眞知事は、那覇空港の新たな滑走路と沖縄科学技術大学院大学について2015年度…
保革双方の女性団体などが、21日、那覇市の翁長市長に11月に行われる県知事選挙への出馬を要請しました。 出馬を要請したのは、保守議員の後援会などで組織する女性団体「てぃんさぐの会」と、革新系議員らで作…
普天間基地の県内移設断念などを盛り込んだ建白書の実現を目指す島ぐるみ会議のメンバーが海底ボーリング調査を中止するよう政府に対する抗議声明を発表しました。 島ぐるみ会議の大城貴代子さんは「私たちは辺野古…
名護市辺野古への新基地建設に向けたボーリング調査の開始から3日目、海上では20日も2基の台船などを使った作業が進められています。 20日午前、2基目の台船でもボーリング調査の作業が進められ、海上では基…
嘉手納基地の騒音の実態を調べようと20日、早朝から町民らによる航空機の調査が行われています。 「道の駅かでな」で行われている調査は、嘉手納基地に離着陸または通過する航空機の騒音の実態を調べようと町民ら…
新基地建設に伴うボーリング調査が始まった名護市辺野古では、19日もキャンプシュワブのゲート前で市民らが基地建設反対を訴えました。 辺野古沿岸では19日もボーリング調査のための台船で作業する人の様子が確…
新基地建設に伴うボーリング調査が始まった名護市辺野古では、19日もキャンプシュワブのゲート前で市民らが基地建設反対を訴えました。 辺野古沿岸部では19日もボーリング調査が行われていて台船で作業をする人…
10年前、およそ1年と1カ月もの間海、そして陸での阻止行動の末、止めてきた基地建設に向けたボーリング調査。政府は今回様々な手段を講じて反対する県民の阻止行動を抑え込んで行いました。ボーリング調査が行わ…
辺野古への新基地建設に対する抗議行動をさらに広げていこうと、那覇から辺野古へと向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスは島ぐるみ県民会議がチャーターするもので、19日県庁前には多くの…
17日から台船の設置作業が始まっていた名護市辺野古では、18日午前11時過ぎ、ボーリング調査が始まりました。 17日に設置された1基目の台船の周りには、ネットが張られ、18日早朝から、作業員が慌ただし…
一方、抗議行動を広く支援しようと那覇から辺野古へ向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスのチャーター運行は島ぐるみ県民会議が始めたもので毎週月曜日に県庁を出発し辺野古へ向かいます。 …
沖縄・名護市辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査を実施するための台船が設置されました。 設置作業は17日から始まり、浮き桟橋付近で、ボーリング調査に使用する「スパッド台船」に柱を取り付ける作業が行…