辺野古の新基地建設に反対し、海上で抗議活動を行っている市民が、海上保安庁の拘束などによってケガをしている問題で、22日に県選出の国会議員が海上保安庁に抗議しました。 これは、辺野古の海上で海上保安庁の…
辺野古の新基地建設に反対して行われている海上行動で、海上保安庁の職員らとのもみ合いなどで市民が怪我をしていることに抗議し23日、集会が開かれました。 集会前、第11管区海上保安本部の前では、市民らを敷…
高江のヘリパッド建設に反対する市民らが23日県庁を訪れ、工事に反対する運動を強制排除するような動きはあってはならないと県に要請しました。 23日、市民らは座り込みを続けている県道70号の路側帯について…
名護市辺野古沖のサンゴの健康度を定点観測している自然保護団体による「リーフチェック調査」が22日に実施されました。 調査を行ったのは長島と平島の南側で、100メートルに渡って2本のラインをひき、そのラ…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…
海上作業が再開された辺野古崎の目と鼻の先、アメリカ軍のヘリ着陸帯「フェニックス」に新たなヘリパッドが整備されていることがわかりました。 15日に撮影した着陸帯「フェニックス」。国立沖縄工業高等専門学校…
戦争の悲惨さをより具体的に伝えようと、南風原町の旧陸軍病院壕では当時の壕の中の臭いを再現し、公開することになりました。 南風原町教育委員会では嗅覚による戦争の追体験を企画、よりリアルに戦争を感じ平和に…
新基地建設反対の声の中、作業が進められている名護市のキャンプシュワブ前では、22日朝、議員らが集まり、基地建設反対を訴えました。 上間記者「作業再開から1週間、座り込みを続ける市民らを支援しようと、国…
21日午前、東村高江でアメリカ軍にまだ提供されていないヘリパッドにヘリコプター1機が離着陸を繰り返す様子が確認されました。 目撃した人によりますと、21日午前11時半ごろ、東村高江のアメリカ軍北部訓練…
名護市辺野古沖では、21日もオイルフェンスを伸ばす作業が行われ、基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。 海上では、基地建設に反対する市民らのカヌー隊が抗議する中、20日に引き続きオイルフェンス…
1月15日、アメリカ軍のヘリコプターが、重さ200キロを超える部品を落下させた問題で、宜野湾市長が沖縄防衛局に、抗議と再発防止を訴えました。 佐喜眞市長は、普天間基地所属のヘリコプターが出砂島射爆撃場…
県は26日付で発令する部長級人事を発表しました。翁長知事の下、主要部長3人が交代します。 主に基地問題などを担当する知事公室長には、沖縄美ら島財団常務理事の町田優氏が就任します。町田氏は59歳、これま…
沖縄市の桑江市長は20日県庁を訪れ泡瀬の埋め立て事業の早期実現を要請しました。桑江市長や事業を推進する市議、経済界の代表らは、2011年から再開されている埋立事業について中部地域の雇用創出や街の活性化…
軍転協・軍用地転用促進・基地問題協議会の通常総会が19日開かれ、日米両政府などへの要請文の内容が話し合われましたが意見はまとまりませんでした。 軍転協の総会には、翁長知事をはじめ、関係する市町村長らが…
名護市辺野古では19日ブイが設置されるなど政府による新基地建設に向けた作業が進められていて市民らの抗議が続いています。 上間記者は「20日朝もキャンプシュワブ沖では抗議する市民らと海上保安庁とのにらみ…