環境監視委員会の東清二副委員長は「環境監視委員だからね、環境保全という意味で、審議してくれるんだったらいいんですけど、そういった審議ではなかった。沖縄の意見は全然通らないです」と話しました。 これは辺…
16日アメリカ空軍所属の軍用機RC135から部品が落下していたことが分かりました。 県基地対策課によりますと、17日午前11半頃、沖縄防衛局から電話で、「アメリカ空軍所属のRC135Vから部品が落下し…
普天間基地所属の輸送機、オスプレイが、12日に金属製の部品を落下させていたことが分かりました。 アメリカ大使館から通報を受けた沖縄防衛局によりますと、オスプレイから落下したのは重さ164g、縦20.3…
安倍政権が国会での成立を目指す集団的自衛権の行使容認は憲法違反だと訴える街頭活動が行われました。 この街頭活動は日本弁護士連合会が全国で展開しているもので、閣議決定によって解釈を変更して集団的自衛権の…
政府が国土交通省の職員を辺野古へ派遣し新基地建設に反対する座り込みについて状況を確認していることが分かりました。 政府は、市民らが国道沿いに設置しているテントが不法占拠にあたるとして、2月26日までの…
12日辺野古沖で再開されたボーリング調査は13日も続き、午後2時半までに合わせて3箇所で調査を行っている様子が確認されました。 久田記者は「ボーリング調査再開から2日目となりました。あちらの沖合では、…
沖縄防衛局による辺野古沖でのコンクリートブロックの投入は違法だとして、13日市民団体などが那覇地方検察庁に告発状を提出しました。 告発状を提出したのは、辺野古の基地建設に反対する市民団体、ヘリ基地反対…
沖縄市のサッカー場で発掘されたドラム缶は100本になりましたが、12日、環境団体が現場周辺のたまり水のダイオキシン濃度がかなり高いとする専門家の評価を発表しました。 生物多様性ネットワークの河村雅美デ…
再び、辺野古の海に穴があけられました。政府は、辺野古の新基地建設に向けた準備のためのボーリング調査を、2014年9月以来およそ半年にして、12日に再開しました。新基地建設ノー、その民意を受け誕生した翁…
さきほど菅官房長官のコメントの中に「環境保全に万全を期す」という言葉がありましたが、本当にそれが守らているのでしょうか。 沖縄防衛局が設置している環境監視委員会の副委員長を務めていた琉球大学の東清二名…
アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35の訓練に伴う伊江島補助飛行場の改修工事について、政府が計画を知りながら地元に説明していないことがわかりました。 11日の伊江村議会で、共産党の名嘉實議員の質問に対し、島袋…
政府が辺野古沖に進めている新基地建設は県が工事の中断を求める中、さきほど政府ボーリング調査が再開されました。名護市から中継です。 先ほど沖合では、ボーリング調査の再開が確認されました。現場では今も海上…
一方、県が臨時制限水域内での立ち入り調査を求めていた問題でアメリカ軍がこれを拒否していたことが分かりました。 県では海へのコンクリートブロックの投入によるサンゴの損傷状況などを確認しようとアメリカ軍に…
新基地建設に向けた、名護市辺野古でのボーリング調査の再開が間近と言われるなか、辺野古沖では台船の移動などの作業が続いています。中村誠カメラマンは「スパッド台船が海上に出ていて、ボーリング調査の準備が着…
新基地建設に向けた名護市辺野古でのボーリング調査の再開が間近と言われるなか、辺野古沖では11日、台船の移動などの作業が続いています。 11日午前8時半すぎ、辺野古沖ではクレーンを積んだ1台の作業船が長…