石垣港に入港していた海上自衛隊の船舶が、2024年4月14日まで一般公開されました。石垣港で公開されたのは、うるま市の海上自衛隊沖縄基地隊所属で海中の危険物の探知・処理を行う水中処分母船6号です。 2…
名護市辺野古への新基地建設反対を訴える集会が14日、軟弱地盤の工事が行われている大浦湾を臨む浜で行われました。 大浦湾での軟弱地盤の工事は県が2021年11月に不承認としましたが、裁判を経て、去年12…
台湾有事を念頭においた自衛隊の配備など、日本やアメリカ、中国の動きから沖縄の今について考える講演会が14日、那覇市で開かれました。 この講演会は、自衛隊の配備や訓練が強化される現状など「台湾有事」を想…
与那国町の比川地区周辺に新しい港を造る構想について、8日、周辺住民の代表が糸数町長に説明を求める要望書を提出しました。 与那国町の比川地区に隣接する場所では、新しい港の建設が構想されていて、政府が自衛…
うるま市石川の陸上自衛隊訓練場計画断念を受けて玉城知事は「計画ありきでずさんだ」と改めて国の姿勢を批判しました。 木原防衛大臣は「住民生活と調和しながら訓練所要等を十分に満たすことは不可能であると判断…
普天間基地の返還が合意されてから28年宜野湾市の松川市長はきょう沖縄防衛局を訪ね普天間基地を早期に閉鎖して返還するよう要請しました。 沖縄防衛局を訪れた宜野湾市の松川市長は基地負担軽減などに係る要請書…
木原防衛大臣はきのう夕方、会見を開き、うるま市石川の自衛隊訓練場計画について、「住民生活との調和は不可能」として、断念を表明しました。 木原防衛大臣「住民生活と調和しながら訓練所要等を十分に満たすこと…
速報です。木原防衛大臣は2024年4月11日午後6時ごろ会見を開き、うるま市石川の訓練場計画について取りやめると表明しました。 関連記事
人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物・PFAS汚染の問題を巡り、この問題に取り組む市民団体が県内のアメリカ軍基地や自衛隊の敷地への立ち入り調査などを求めるよう改めて県に要請しました。 202…
「例外的」とされている嘉手納基地のパラシュート降下訓練。 アメリカ軍が、2023年12月から4カ月連続で訓練を基地で実施したことを受け、県は、2024年4月10日アメリカ側に抗議しました。 アメリカ軍…
沖縄県の基幹産業「観光」を通した県経済の成長策などを議論してきた万国津梁会議のメンバーが玉城知事に提言しました。 県内企業の代表や大学教授らでつくる万国津梁会議では今年度、「観光を軸にした県経済の促進…
県は、整備後の運用などに不明点があるなどとして慎重な姿勢を示しています。 自衛隊などが通常時でも民間の港や空港を使用できる「特定利用空港・港湾」について、木原防衛大臣は、会見で「大変意義がある」と強調…