首里城公園の復興とともに周辺地域の街づくりを考える
４年前の火災で焼け落ちた正殿の再建など復興が進む首里城公園とその周辺地域の街づくりをどう進めるといいのか考える会議が開かれました。 ２０１９年の火災で正殿などが焼失した首里城の復元に伴い景観や暮らしな…
玉城知事が中国駐日大使と面談
中国の呉江浩駐日大使がきょう、玉城知事と面談し経済や観光面での交流を深めていくことを確認しました。 県庁を訪れたのは、中国の呉江浩駐日大使で玉城知事らとおよそ３０分にわたって会談しました。呉大使は、沖…
辺野古新基地建設 国、設計変更承認「代執行」提起 知事「訴状みて対応検討」
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は、２０２３年１０月５日工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉…
辺野古新基地建設 国、設計変更承認「代執行」提起 玉城知事「訴状みて対応検討」
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は、２０２３年１０月５日工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉…
辺野古設計変更で国が代執行訴訟を提起
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は５日午前、工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。 軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉城知事に４日…
辺野古地盤工事／玉城知事「期限までの承認困難」／判断見送り
注目の玉城知事の判断は、「見送り」でした。 辺野古新基地建設で、斉藤国土交通大臣が軟弱地盤を固める工事の設計変更を認めるよう玉城知事に出していた「指示」は２０２３年１０月４日、承認の期限を迎え、玉城知…
海兵隊、航空機那覇軍港 県「日米合意」根拠に離着陸に反対
今のところ、飛来は確認されてません。 アメリカ海兵隊は２０２３年１０月３日から那覇軍港で始めた訓練について、ＱＡＢの取材に航空機を飛来させる可能性があることを明らかにしました。アメリカ海兵隊によると、…
辺野古地盤工事／国交大臣の承認期限「きょう」／玉城知事判断に注目
名護市辺野古の新基地建設で斉藤国土交通大臣が軟弱地盤を固める工事の設計変更を認めるよう玉城知事に出していた「指示」はきょう、承認の期限を迎えました。 Q.記者：議会では答弁されますか 知事「（無言）」…
辺野古承認求める国の指示 沖縄県は「検討中」玉城知事「熟慮のなかにある」
辺野古の新基地建設で設計変更を承認するよう求める国の「指示」が１０月４日に期限を迎えます。 沖縄県議会９月定例会の代表質問が１０月３日に始まり注目される県の対応について議会では「検討中」と述べるにとど…
県議会 代表質問はじまる 「指示」の対応明確に示さず
県議会では、２０２３年１０月３日から代表質問が始まり辺野古の設計変更を承認するよう求める国からの「指示」が１０月４日に期限を迎えるなか対応について県は、「検討中」と述べるに留めました。 辺野古の設計変…
海兵隊、航空機使用の訓練か／那覇軍港、昨夜通告／県「日米合意」根拠に離着陸に反対
アメリカ海兵隊は那覇軍港で２０２３年１０月３日から訓練を行い、その中で航空機を飛来させる可能性があることを明らかにしました。 沖縄防衛局から県に入った連絡によりますと、アメリカ海兵隊が２０２３年１０月…
ミサイル配備断念を うるま市で反対集会
うるま市にある陸上自衛隊の分屯地に防衛省がミサイル部隊を配備するという計画に反対する集会が、９月２７日に開かれました。 防衛省は今年度中に、中国軍への対抗を念頭に、艦船を攻撃する地対艦ミサイル部隊を勝…
承認求める指示の期限は１０月４日 辺野古新基地建設の設計変更 玉城知事「粘り強く対話求める」
辺野古新基地建設の軟弱地盤工事に向けて、国は１０来月４日までの承認を沖縄県に迫っています。 国土交通大臣は９月２８日に玉城沖縄県知事に軟弱地盤工事の承認「指示」を出したことについて「適切な対応」と強調…
戦争準備の日米合同訓練反対 市民団体が来月市民集会を開催
２０２３年１０月予定されている日米合同軍事訓練などに対し本島中部の１２の市民団体などで構成する実行委員会が抗議の意思を示す市民集会を開催することになりました。 第４次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団・新川…
自見沖縄担当大臣が就任後初の沖縄訪問
こんばんは。「沖縄振興にまい進していきたい」と答えました。２０２３年９月発足した、第２次岸田再改造内閣で就任した沖縄担当大臣が、初めて沖縄を訪問しました。 自見はなこ沖縄担当大臣は２０２３年９月発足し…