三連協「周辺地域に与える影響を情報収集する」嘉手納基地配備予定の無人機について
嘉手納基地周辺の自治体でつくる三連協は、２０２４年５月中にアメリカ海軍が配備する予定の無人機について「周辺地域に与える影響を情報収集していきたい」今後の対応を示しました。 沖縄市や北谷町、嘉手納町でつ…
嘉手納基地に無人機配備米海軍 知事「配備撤回を」
アメリカ海軍が嘉手納基地に、新たに無人機を配備する計画を立てていることが分かりました。軍は暫定的な配備としていますが、玉城知事は配備撤回を求めています。 アメリカ海軍が嘉手納基地に配備を計画しているの…
南部土砂を使用しないよう総理要請で会見
辺野古新基地建設を巡り、国の本島南部の土砂を使用する計画に反対を訴える沖縄戦遺骨収集ボランティアの代表らが、岸田総理に直接、使用断念などを求めるため、来月、上京することを明らかにしました。 ガマフヤー…
陸自訓練場断念を勝ち取る 報告集会
防衛省が計画の撤回を表明したうるま市石川の陸上自衛隊訓練場で、配備計画の断念を求めていた市民団体が１１日報告集会を開きました。 防衛省が計画していたうるま市石川のゴルフ場跡地への訓練場整備は周辺地域の…
「嘉手納でのパラ訓中止を」玉城知事が政府に要請
「例外的な場合」とされている嘉手納基地でのパラシュート降下訓練が５カ月連続で実施されていることを受けて玉城知事は嘉手納基地でのパラシュート降下訓練の中止などを政府に要請しました。 アメリカ軍は本来、伊…
県、米軍機使用自粛を要請 与那国・石垣空港 政府、地位協定示して容認
政府は、日米地位協定を根拠にアメリカ軍機の使用を容認する立場を示したということです。県は２０２４年５月８日、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に、アメリカのエマニュエル駐日大使の視察に伴う与那国と新石垣空港…
県議選告示まで１カ月 立候補予定者への説明会
今後の県政運営の行方を占う県議会議員選挙の告示まで５月７日で１カ月となりました。７日、立候補予定者に対する説明会が開かれました。 任期満了にともない２０２４年６月行われる県議会議員選挙の告示まで１カ月…
離島・過疎地域振興に関する要請
離島の自治体や過疎地域でつくる協議会が、医師の確保や税制特例措置の延長など、地域が抱える課題の解決を県に要請しました。 県離島振興協議会・宮里哲会長は「離島過疎の課題は最終的には人口減少をいかに止める…
きょうは憲法記念日 各地で憲法について考える講演会開かれる
５月３日は憲法記念日です。各地では、憲法について考える講演会が行われました。 浦添市では、憲法改正の反対を訴える護憲派が主催する講演会が行われました。講演会では、戦争をテーマにした作品を発表している作…
米駐日大使が先島視察へ １７日、駐屯地訪問 米軍機使用予定に県自粛要請
アメリカのエマニュエル駐日大使が２０２４年５月１７日、与那国島と石垣島を訪問する計画があることが分かりました。アメリカ軍機で民間空港に飛来する計画で、県は、緊急時以外の使用は自粛を求めています。 政府…
米軍が与那国空港を使用か？
緊急時以外の使用申請は異例で、県は自粛を求めている立場から届け出を受理していません。アメリカ軍が、２０２４年５月１７日に与那国空港と新石垣空港を使用する計画があることが分かりました。 県空港課によりま…
与那国町港湾新設構想で住民に説明・住民からは不安の声も
政府が構想している与那国島の新たな港湾の建設を巡り与那国町長が２８日住民に対し説明をしました。住民からは軍拡に繋がるのではないかと懸念や不安の声も聞かれました。 与那国町の比川地区に隣接する樽舞湿原を…