「ピンポンパンポン。訓練、これは試験放送です。」お聞きいただいたのは総務省消防庁が実施したJアラート訓練の合成音声です。 北朝鮮による、事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、5日、緊急情報を伝える…
県内各地で返還軍用地の汚染が深刻になっていますがおよそ15年前、北谷町の返還軍用地から大量のドラム缶が見つかった事件で、このドラム缶を埋めたという元軍雇用員の男性がインタビューに答えました。 田村進さ…
北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射通告を受け、5日、緊急情報を伝える訓練が行われました。 午前11時、Jアラート=全国瞬時警報システムを使って、国から地方自治体に緊急情報を伝えるテストが行われ…
2012年の時は発射からわずか10分で沖縄上空を通過しました。北朝鮮の事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告を受け、地対空迎撃ミサイル・PAC3を乗せた輸送艦が沖縄に向かっています。 4日午前9時過ぎ、…
北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告を受けて、4日朝、地対空迎撃ミサイル・PAC3を乗せた輸送艦が沖縄へ向け出港しました。 4日朝、PAC3を載せた海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」は広島県呉…
県は、返還軍用地の汚染問題などに対応するため、調査や浄化の手順を定めるガイドラインの素案を、3日公表しました。 環境調査ガイドラインは、アメリカ軍の活動から発生する環境汚染に対応するために、県が、20…
普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、国が沖縄県を訴えている代執行裁判で、裁判所が国と県に示した和解案の内容が明らかになりました。 1月の第3回口頭弁論で、裁判所は、国と県双方に「根本的解決案」と…
2期目の当選証書です。1月の宜野湾市長選挙で再選された佐喜眞淳宜野湾市長に、当選証書が渡されました。 佐喜眞市長は「(普天間基地の)1日も早い返還を取り組んでいただきたい、実現していただきたいというこ…
普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、国が埋め立て承認の代執行を求めている裁判で、裁判所が国と県に提示した和解案の内容が明らかになりました。 1月29日に開かれた第3回口頭弁論で、裁判所は国と県双…
嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協は、騒音被害の実態などを把握するため基地を離着陸する航空機の目視調査を2月2日、実施しました。 このうち、道の駅かでなでは、朝8時から調査員が、北谷や沖縄市の…
嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協は、基地を離着陸する航空機の目視調査を実施しました。 調査は、沖縄市、嘉手納町、北谷町の3つの自治体が、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や飛行経路、騒音被害…
3350億円の2016年度予算のうち、一括交付金の配分を話し合う会議が1日、開かれ、引き続き不用額の縮小に取り組むことが確認されました。 会議には、翁長知事や県内41の市町村長らが出席しました。この中…
辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり翁長知事は1日、国土交通大臣を相手に新たな裁判を起こしました。 国と県との裁判は3件目です。県側の弁護士らは1日午後、福岡高等裁判所那覇支部に訴状を提出しました。提…
北谷町の私有地でダイオキシン汚染が発覚した問題で、沖縄防衛局は1月31日初めて地元で説明会を開きましたが住民たちからは不安の声があがりました。 説明会は市議会議員やマスコミに対しては非公開で行われまし…
伊江村の港にアメリカ軍の艦船が入港した事を受け、29日、伊江村長らが沖縄防衛局に対し、今後はアメリカ軍側に自粛を求めるよう要請しました これは26日、伊江村の民間の港にアメリカ軍の艦船2隻が入港し、兵…