2008年に発生した、アメリカ軍関係者による強盗致傷事件。この事件で、日米が交わした「見舞金」制度をめぐり被害者の家族が翻ろうされ続けています。 2008年1月、沖縄市でタクシーに客として乗っていたア…
訓練は、2025年3月7日までで沖縄や九州で行われます。離島への上陸など水陸両用作戦の日米共同訓練が2025年2月19日から始まり、金武町のキャンプ・ハンセンで開始式が行なわれました。 射撃訓練の音が…
県議会では、2025年2月19日から代表質問が始まりました。県が提出した2025年度予算案をめぐり議会が差し戻したことについて県は、改めて審議するよう求めました。 2025年2月19日から始まった県議…
国が、自衛隊などの使用を念頭に民間施設を整備する「特定利用空港・港湾」について、県が、3つの施設について指定に合意する姿勢を示していることがわかりました。 「特定利用空港・港湾」は、国が自衛隊などの訓…
県のワシントン事務所を巡り、県議会が事務所経費を含んだ2025年度予算案を差し戻したことについて、玉城知事が、午後6時半すぎから会見を開き、現状の予算審議を議会に求める立場を明らかにしました。 事実上…
琉球王国時代に使節団として琉球を訪れたフランス人兵士2人が眠る名護市のウランダー墓で、大使館関係者が追悼式を開き百数十年に渡り墓を守り続けている県民に感謝の気持ちを示しました。 今からおよそ180年前…
嘉手納基地に隣接する3市町が13日騒音の実態や戦闘機の飛行経路などを確認する目視調査を行いました。 目視調査は嘉手納基地に隣接する沖縄市・北谷町・嘉手納町でつくる三市町連絡協議会が3か所で実施している…
2025年2月12日開会日を迎えた県議会2月定例会。提出される予定の次年度予算案にワシントン事務所の予算が計上されていることに野党側が反発し議会は初日から空転、2025年度予算案は県に差し戻されること…
12日開会日を迎えた県議会2月定例会、提出される予定の次年度予算案にワシントン事務所の予算が計上されていることに野党側が反発し議会は初日から空転しています。 次年度の県の当初予算案などが審議される県議…
2月11日は建国記念の日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされていますが、県内ではこの意味について考えるイベントが開かれました。 那覇市で開かれた「建国まつり」にはおよそ100人が参加し、…
アメリカ軍普天間基地の跡地利用について話し合う推進会議が宜野湾市で開かれました。 2月5日に開かれた会議には県や宜野湾市の担当者が参加し、跡地利用計画の策定に向けた流れや、フィリピンでのアメリカ軍基地…
任期満了にともなう浦添市長選は9日投開票が行われ、現職の松本哲治さんが4回目の当選を果たしました。 松本さんの選挙事務所でバンザイがありました。任期満了にともない実施された浦添市長選は9日投開票が行わ…
任期満了に伴う浦添市長選挙は9日に投開票日を迎え、朝から投票が行われています。 任期満了に伴う浦添市長選挙に立候補しているのは届け出順に無所属新人で、市民団体世話人の里道昭美さん、無所属の現職で4期目…
2024年12月に開かれたアメリカ兵の性暴力事件に抗議する県民大会の実行委員会のメンバーらが、2月6日から東京で政府や政党などに日米地位協定の改定などを申し入れると発表しました。 県民大会は、2023…
3期続いた現市政への評価のほか、浦添西海岸への那覇軍港移設の問題などが争点に位置付けられます。 任期満了にともなう浦添市長選挙がきのう告示され、新人と現職による一騎打ちの構図となりました。 任期満了に…