恩納村のダム工事現場でアメリカ軍の演習によるものとみられる流れ弾が見つかったことを受けて、17日、恩納村長や区長が沖縄防衛局やアメリカ軍に対し抗議しました。 長浜善巳恩納村長は、「ここ(現場)には、多…
16日に告示されたうるま市長選挙の期日前投票が、17日朝からうるま市役所で始まっています。立候補したのは、無所属新人で前県議の山内末子さんと、現職で3期目を目指す島袋俊夫さんの2人です。 うるま市役所…
任期満了に伴う、うるま市長選挙が4月16日告示され、現職と新人が立候補の届け出を行い、2人の一騎打ちが確定しました。立候補したのは、無所属新人で元県議の山内末子さんと、現職で3期目を目指す島袋俊夫さん…
任期満了に伴う、うるま市長選挙が4月16日告示され、現職と新人が立候補し、激しい選挙戦に突入しました。立候補したのは、無所属新人で元県議の山内末子さんと、現職で3期目を目指す島袋俊夫さんの2人です。 …
アメリカ軍キャンプ・ハンセン内の安冨祖ダム工事現場で、工事車両や水タンクにアメリカ軍の銃弾によると思われる傷がついていたことがわかりました。銃弾のようなものが発見されたのは、恩納村内の安冨祖ダムの工事…
アメリカ軍牧港補給地区の倉庫群などの移設先とされる、嘉手納弾薬庫地区で、黙認耕作地への立ち入り制限が強化されました。 嘉手納弾薬庫知花地区には、アメリカ軍の倉庫群14棟などを移設する計画があり、浦添市…
名護市の稲嶺市長は13日の定例会見で、政府が来週にも着手するとみられる護岸工事について、「法治国家として許されない」と批判しました。 名護市の稲嶺市長は会見で、「自分たちに都合のいい解釈でやるのは、民…
このように普天間の返還合意発表から21年が過ぎましたが、過重な基地負担は今も変わっていません。今の沖縄を戦争体験者はどう見ているのか。鉄血勤皇隊として沖縄戦に関わったある男性の思いを取材しました。 儀…
日米両政府が普天間基地の全面返還で合意してから、12日でで21年となりました。 返還合意から21年経てなお、動かない普天間基地の問題について翁長知事は、県民の理解が得られない県内移設が進められてきたこ…
新基地建設に伴い埋め立てが予定される名護市辺野古沿岸部で、遺跡の調査のための潜水調査が始まりました。 名護市辺野古の沿岸部には、琉球王国時代の船の碇として使われた碇石など、29点の埋蔵文化財が発見され…
日米両政府による普天間基地の全面返還の合意が発表されてから4月12日で21年。翁長知事は普天間の運用停止を「速やかに実現すべき」とするコメントを発表しました。 コメントで知事は「政府が普天間基地の周辺…
実効性が問われます。アメリカ軍人や軍属による犯罪などを防止するための会議が開かれました。 会議では、アメリカ軍の担当者が、すべての軍人・軍属、家族を対象に事件事故を防ぐための研修をはじめたことや、運転…
普天間基地の返還合意から4月12日で21年。佐喜眞宜野湾市長は、改めて早期返還を訴えました。 会見で佐喜眞淳宜野湾市長は「一日も早い閉鎖と5年以内の運用停止、並びに返還されるまでの間の危険性除去、およ…
名護市議会は11日、辺野古の埋め立てに関する環境保全の取り組みについて世界的な環境保護団体に協力を求めるよう県に要請しました。 IUCN=国際自然保護連合は、2016年、国に対し、辺野古の埋め立てに使…
糸満市にある慰霊塔「梯梧之塔」の同窓会が、「慰霊塔の維持、管理に役立ててほしい」と4月7日県平和祈念財団に15万円を寄付しました。糸満市米須にある梯梧之塔は、昭和高等女学校の学徒ら60人を慰霊する慰霊…