那覇市議会議員選挙告示６７人が立候補
那覇市議会議員選挙が2日、告示されました。多数の選挙カーが駆け回り、3日からは期日前投票も始まりました。 定数40をめぐり、67人が立候補した那覇市議会議員選挙。現職31人、元職5人、新人31人と、那…
辺野古石材の洗浄 立ち入り調査は「必要なし」
新基地建設が続く辺野古で、護岸の石材が海に濁りを発生させた問題について、沖縄防衛局は、採石場の立ち入り調査は必要ないとの見解を示しました。 ヘリ基地反対協のメンバーらは3日、沖縄防衛局を訪れ、護岸の石…
翁長知事 去年の所得は約１９８５万円
翁長知事の2016年の所得が、条例に基づいて公開されました。知事の所得は、議員などの不当な利益を監視するためにつくられた資産公開条例に基づいて1995年から公開されています。 所得報告書によりますと、…
きょうの市長さん・各地で慌ただしく
各自治体を預かる首長さんは、連日、地域課題の解決に奔走していますが、3日は市長さんたちの動きが目立ちました。北から順に、きょうの市長さんです。 きょうの市長さん・名護市 3日の定例会見で、名護市の稲嶺…
那覇市議選、期日前投票始まる
7月2日告示された那覇市議会議員選挙は、定数40に対し、67人が立候補する激戦となっていて、3日からは期日前投票が始まりました。 期日前投票所5カ所のうち、那覇市役所では、朝早くから有権者が訪れ意中の…
那覇市議選告示
那覇市議会議員選挙が7月2日告示され、向こう1週間の激戦に突入しました。 那覇市議会議員選挙は、2日午前7時半時から立候補の受け付けが始まり、午前11時現在、66人が届け出ています。その内訳は、定数4…
ヒロシマ原爆展始める 初日は被爆体験者の講話も
核兵器の廃絶と恒久平和の実現を訴える「ヒロシマ原爆展」が1日から糸満市で始まりました。 平和祈念資料館で始まった「ヒロシマ原爆展」。熱と爆風で焼け溶けた三輪車や変形し潰れてしまったビール瓶など、20点…
宮森小ジェット機墜落事故 琉歌とひまわりに込めた遺族の想い
宮森小学校のジェット機墜落事故では、児童12人、住民6人の18人の尊い命が失われました。県民4人に1人が犠牲となった沖縄戦から14年後の大惨事。犠牲になった大人は凄惨な地上戦を生き抜いた人たち。そして…
宮森小ジェット機墜落事故から５８年 追悼集会
事故から58年です。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故の追悼集会が行われました。追悼集会には、宮森小学校の全校児童400人余りと遺族らが出席し、亡くなった人たちに祈りを捧げました。…
自民名護支部が宮里達也さんに出馬を要請
2018年の名護市長選挙に、自民党は北部地区医師会副会長の宮里達也さんを擁立しました。 自民党名護支部の選考委員会は、30日午後、市長選の候補を宮里達也さんとすることを全会一致で決定し、末松文信委員長…
名護市長選に向け、自民は宮里達也さんを擁立へ
来年１月に予定されている名護市長選挙に、6月30日、自民党は、北部地区医師会副会長の、宮里達也さんの擁立を固め、6月30日午後、正式に出馬を要請します。 名護市長選に向け、候補者の選定を進めていた自民…
基地騒音対策のエアコン電気代補助廃止
基地から派生する騒音対策のため、エアコンを使用している学校や保育施設のうち、今後、県内の６つの施設で国からの電気代の補助が打ち切られることが6月30日に分かりました。 防衛省は、軍用機の騒音のため、窓…
嘉手納基地負担増、上京し直接抗議へ 知事と三連協
嘉手納基地周辺住民の基地負担軽減を訴え、翁長知事と地元3市町のトップが上京します。 嘉手納基地では2017年1月、日本政府が157億円をかけ整備した駐機場がアメリカ軍に提供されましたが、騒音や悪臭の問…
佐喜眞市長 未明のサイレン音に抗議
26日の未明から早朝にかけ、普天間基地内で大きなサイレン音が鳴り宜野湾市民から苦情が相次いだことを受け、佐喜眞市長が普天間基地を訪れ司令官に抗議しました。 普天間基地では26日の、午前3時から午前6時…
普天間は返還されない？知事「大きな衝撃」
辺野古の基地が出来ても、普天間は帰ってこないのではないか。 県議会での質問に翁長知事は、「辺野古新基地が建設されても緊急時における民間施設の使用の改善について、米国との調整が整わなければ普天間飛行場が…