5月15日で沖縄は復帰から45年です。翁長知事はコメント発表し基地問題など、復帰以降も続く様々な課題について取り組む決意を語りました。 復帰45年の節目にあたり発表したコメントで翁長知事は「復帰以降、…
5・15平和行進の最終日の14日。辺野古への新基地建設に反対する県民大会が、名護市で開かれました。 14日午前、政府による埋め立て工事が進む大浦湾を見渡す浜には、県内外から多くの人が集まりました。 沖…
5・15平和行進最終日の14日、辺野古への新基地建設に反対する県民大会が名護市で開かれました。 大会は、5・15平和行進と合わせて開かれたもので、政府による埋め立て工事が進む大浦湾を見渡す砂浜には、県…
「誤解だらけの沖縄基地」と題したシンポジウムと講演会が13日、沖縄大学で開かれ、地域の課題とジャーナリズムの果たす役割について議論を深めました。 シンポジウムは「沖縄は基地で潤っている」「普天間基地周…
沖縄が本土復帰して45年。今年も平和について考えながら歩く、5・15平和行進が始まりました。毎年5月15日の復帰の日に向けて行われる平和行進。今年は、本島の中部と南部をめぐる2つのコースで行われます。…
読谷村で、度重なるアメリカ軍ヘリのつり下げ訓練に抗議する村民大会開かれました。5月11日、トリイステーションのゲート前で開かれた大会には、主催者発表でおよそ300人の村民が集まりました。 この中で石嶺…
12日からスタートする5・15平和行進に向け、全国からの参加者が集う結団式が那覇市の県立武道館で行われました。 広島からの参加者は「沖縄に来て、その現状を確認したいという感じで、自分の目で見てみようと…
防衛局の中止要請にもかかわらず、10日夜、嘉手納基地では初めてとなる夜間のパラシュート降下訓練が実施されました。 10日夜の訓練ではおよそ15人の兵士が3回に分けて嘉手納基地に降下する様子が確認できま…
アメリカ軍は11日夜、県や嘉手納町が中止を求めるなか、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を強行しました。 11日の訓練では午後7時30分過ぎから、およそ15人の兵士が3回に分けて嘉手納基地に降下する様…
F16戦闘機が嘉手納基地に暫定配備されたことを受け嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協は、11日緊急の目視調査を実施しました。 緊急の目視調査は嘉手納町、沖縄市、北谷町の計4地点で午前8時半ご…
翁長知事は、自民党政権が取りまとめる経済・財政運営の指針、いわゆる「骨太の方針」に沖縄振興を盛り込むよう5月10日二階幹事長らに要請しました。 要請では、沖縄科学技術大学院大学を中心に沖縄の知的・産業…
名護市の稲嶺市長は、2018年2月に2期目の任期が満了となることについて、翁長知事を支える環境を作らなければならないと述べたものの、自身の出馬については明言を避けました。 2018年の名護市長選挙は、…
辺野古の新基地建設に反対する市民団体が、翁長知事に埋め立て承認の「撤回」を要請しました。県庁を訪れたのは、沖縄平和市民連絡会のメンバーで、翁長知事宛てに、早急に埋め立て承認を「撤回」するよう求める要請…
辺野古の埋め立てに向けた工事は、石材を砂浜に敷き詰めて重機の進入路を確保する作業が進んでいます。 4月護岸工事が始まった現場では連休中に中断していた工事が5月8日に再開され、砂浜に重機の進入路を確保す…
憲法記念日の3日、那覇市で憲法について考える憲法講演会が開かれました。那覇市で開かれた憲法講演会には市民らおよそ700人が参加しました。 講演会では、現在、憲法について学んでいる琉球大学の学生が沖縄の…