反戦地主らが地道な問題提起を続けています。 普天間基地の強制使用をめぐる県収用委員会の公開審理が27日に宜野湾市で開かれました。公開審理は、沖縄県収用委員会が開催するもので、アメリカ軍基地として土地を…
7月26日、那覇空港で自衛隊のF15戦闘機が部品を落下させ、滑走路が一時閉鎖され、民間機が欠航するなどの影響が出た問題で、27日に自衛隊那覇基地の指令が県を訪れ謝罪しました。 県庁を訪れたのは航空自衛…
26日午前、那覇空港を離陸した自衛隊機が滑走路上に部品を落下させ、滑走路が50分近く閉鎖されました。午前9時45分頃、那覇空港の滑走路上にガラス片などの障害物が見つかり、滑走路が閉鎖されました。 航空…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が26日、嘉手納基地に暫定配備されている航空機の飛行実態について目視調査を行いました。 この調査は嘉手納基地を使用するアメリカ軍機の飛行実態を把握するのが目…
7月26日午前、那覇空港を離陸した自衛隊機が滑走路上に部品を落下させたため、滑走路が一時閉鎖され、空の便に遅れなどの影響が出ました。 午前9時45分頃、那覇空港の滑走路上にガラス片などの障害物が見つか…
辺野古の護岸工事が始まって7月25日で3カ月。カヌー70艇が辺野古海上で新基地基地建設に抗議の座り込みです。 平和的に工事を止めるため、カヌーで海に座りもうと行われた海上抗議集会には、70艇のカヌーが…
訓練が混み合う際には、住宅地に近いヘリパッドも使用される。アメリカ軍が6月にこんな説明をしていたことがわかりました。 宜野座村城原区では7月20日、住宅から380メートルほどの距離にあるヘリパッドでオ…
辺野古をめぐって、5回目の裁判が始まります。県は24日、辺野古の埋め立てをめぐり、岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求め、国を訴える裁判を起こしました。 午後2時半ごろ、県の職員が那覇地裁を訪れ、訴状を提…
翁長知事会見「岩礁破砕の許可、これは再申請になると思いますけども、あと設計変更とかですね、それから文化財も出てきております。それからサンゴの移植の問題もこれから出てまいりますし…」 埋め立て承認取り消…
ここから久田記者とおつたえします。裁判のポイントはどのあたりになるんでしょうか。 久田記者「はい、この裁判は、まず司法判断になじむかどうか、つまり入り口の部分で裁判所がどう判断するかが注目されています…
県は7月24日午後、辺野古の新基地建設をめぐり、岩礁破砕をともなう工事の差し止めを求める訴えを起こします。 県は、この裁判で、辺野古の埋め立て工事について海底の「岩礁破砕」をともなう工事には、知事の許…
内閣府の山本地方創生担当大臣は7月23日、県庁で翁長知事と会談し、地方創生の支援に全力を挙げたいと話しました。 7月23日に沖縄を訪れた山本大臣は、那覇空港の貨物ターミナルや久米島の海洋深層水施設を視…
名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らが、22日、アメリカ軍キャンプシュワブを、人の鎖でつなぎ、基地の撤去を訴えました。 抗議行動には、県内各地から主催者発表で2000人が参加し、はじめに、平和への…
県は、辺野古の新基地建設をめぐり工事の差し止めを求める提訴と仮処分申請を週明け月曜の7月24日午後に行う方針を固めました。 新基地建設は今後工事が進めば海底の地形を変える「岩礁破砕」が行われることが確…
いつか大事故になる、住民の悲痛な訴えです。宜野座村城原区で7月20日、アメリカ軍のオスプレイがタイヤのようなものをつり下げて訓練する様子が目撃されました。3月には同様の訓練でタイヤが落下する事故があっ…