7月2日告示された那覇市議会議員選挙は、定数40に対し、67人が立候補する激戦となっていて、3日からは期日前投票が始まりました。 期日前投票所5カ所のうち、那覇市役所では、朝早くから有権者が訪れ意中の…
那覇市議会議員選挙が7月2日告示され、向こう1週間の激戦に突入しました。 那覇市議会議員選挙は、2日午前7時半時から立候補の受け付けが始まり、午前11時現在、66人が届け出ています。その内訳は、定数4…
核兵器の廃絶と恒久平和の実現を訴える「ヒロシマ原爆展」が1日から糸満市で始まりました。 平和祈念資料館で始まった「ヒロシマ原爆展」。熱と爆風で焼け溶けた三輪車や変形し潰れてしまったビール瓶など、20点…
宮森小学校のジェット機墜落事故では、児童12人、住民6人の18人の尊い命が失われました。県民4人に1人が犠牲となった沖縄戦から14年後の大惨事。犠牲になった大人は凄惨な地上戦を生き抜いた人たち。そして…
事故から58年です。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故の追悼集会が行われました。追悼集会には、宮森小学校の全校児童400人余りと遺族らが出席し、亡くなった人たちに祈りを捧げました。…
2018年の名護市長選挙に、自民党は北部地区医師会副会長の宮里達也さんを擁立しました。 自民党名護支部の選考委員会は、30日午後、市長選の候補を宮里達也さんとすることを全会一致で決定し、末松文信委員長…
来年1月に予定されている名護市長選挙に、6月30日、自民党は、北部地区医師会副会長の、宮里達也さんの擁立を固め、6月30日午後、正式に出馬を要請します。 名護市長選に向け、候補者の選定を進めていた自民…
基地から派生する騒音対策のため、エアコンを使用している学校や保育施設のうち、今後、県内の6つの施設で国からの電気代の補助が打ち切られることが6月30日に分かりました。 防衛省は、軍用機の騒音のため、窓…
嘉手納基地周辺住民の基地負担軽減を訴え、翁長知事と地元3市町のトップが上京します。 嘉手納基地では2017年1月、日本政府が157億円をかけ整備した駐機場がアメリカ軍に提供されましたが、騒音や悪臭の問…
26日の未明から早朝にかけ、普天間基地内で大きなサイレン音が鳴り宜野湾市民から苦情が相次いだことを受け、佐喜眞市長が普天間基地を訪れ司令官に抗議しました。 普天間基地では26日の、午前3時から午前6時…
辺野古の基地が出来ても、普天間は帰ってこないのではないか。 県議会での質問に翁長知事は、「辺野古新基地が建設されても緊急時における民間施設の使用の改善について、米国との調整が整わなければ普天間飛行場が…
県議会の代表質問最終日は6月28日の与党議員の発言をめぐり、自民党が反発して一時空転しました。 空転の原因は28日、与党の仲村未央議員が、「稲田防衛大臣は辺野古が出来ても普天間は返さないと述べている」…
南側の海にもフロートが引き出されました。名護市辺野古の新基地建設で2か所目となる護岸工事着手が、目前に迫っています。新たにフロートが引き出されたのは、埋め立て区域の南側のエリアで、「K1」と呼ばれる新…
県議会では6月28日から代表質問が始まりました。 辺野古の埋め立て工事を巡る差止訴訟について翁長知事は「議決が得られたら準備が整い次第、訴えを起こす」との考えを示しました。 翁長知事は「本議会において…
26日、東村の伊集村長がアメリカ軍北部訓練場内に2016年に新設されたヘリパッドを視察したと、アメリカ海兵隊がSNSに投稿しました。 視察は東村が要望していたもので、アメリカ海兵隊のフェイスブックには…