辺野古の護岸工事が始まって7月25日で3カ月。カヌー70艇が辺野古海上で新基地基地建設に抗議の座り込みです。 平和的に工事を止めるため、カヌーで海に座りもうと行われた海上抗議集会には、70艇のカヌーが…
訓練が混み合う際には、住宅地に近いヘリパッドも使用される。アメリカ軍が6月にこんな説明をしていたことがわかりました。 宜野座村城原区では7月20日、住宅から380メートルほどの距離にあるヘリパッドでオ…
辺野古をめぐって、5回目の裁判が始まります。県は24日、辺野古の埋め立てをめぐり、岩礁破砕を伴う工事の差し止めを求め、国を訴える裁判を起こしました。 午後2時半ごろ、県の職員が那覇地裁を訪れ、訴状を提…
翁長知事会見「岩礁破砕の許可、これは再申請になると思いますけども、あと設計変更とかですね、それから文化財も出てきております。それからサンゴの移植の問題もこれから出てまいりますし…」 埋め立て承認取り消…
ここから久田記者とおつたえします。裁判のポイントはどのあたりになるんでしょうか。 久田記者「はい、この裁判は、まず司法判断になじむかどうか、つまり入り口の部分で裁判所がどう判断するかが注目されています…
県は7月24日午後、辺野古の新基地建設をめぐり、岩礁破砕をともなう工事の差し止めを求める訴えを起こします。 県は、この裁判で、辺野古の埋め立て工事について海底の「岩礁破砕」をともなう工事には、知事の許…
内閣府の山本地方創生担当大臣は7月23日、県庁で翁長知事と会談し、地方創生の支援に全力を挙げたいと話しました。 7月23日に沖縄を訪れた山本大臣は、那覇空港の貨物ターミナルや久米島の海洋深層水施設を視…
名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らが、22日、アメリカ軍キャンプシュワブを、人の鎖でつなぎ、基地の撤去を訴えました。 抗議行動には、県内各地から主催者発表で2000人が参加し、はじめに、平和への…
県は、辺野古の新基地建設をめぐり工事の差し止めを求める提訴と仮処分申請を週明け月曜の7月24日午後に行う方針を固めました。 新基地建設は今後工事が進めば海底の地形を変える「岩礁破砕」が行われることが確…
いつか大事故になる、住民の悲痛な訴えです。宜野座村城原区で7月20日、アメリカ軍のオスプレイがタイヤのようなものをつり下げて訓練する様子が目撃されました。3月には同様の訓練でタイヤが落下する事故があっ…
アメリカ軍は19日夜、県やうるま市が中止を求めるなか、津堅島訓練場水域でのパラシュート降下訓練を実施しました。訓練は19日、午後7時20分頃に始まり少なくとも6人が海へ降下するのが確認されました。 津…
アメリカ軍は、19日、津堅島沖でのパラシュート降下訓練を予告していましたが、19日午後6時半の時点で、まだ実施されていません。 パラシュート降下訓練は津堅島訓練場で19日の午後8時までに行うと予告され…
識名トンネル工事の補助金不正受給問題で住民らが知事に対し、当時の関係者らに利息分の返済を請求するよう求めていた裁判で、那覇地方裁判所は訴えを一部認める判決を言い渡しました。 この裁判は、県発注の識名ト…
アメリカ軍は7月19日うるま市の津堅島訓練場で4カ月ぶりとなるパラシュート降下訓練を予告しています。 中継です。パラシュート降下訓練は私の後方に見える津堅島訓練場で19日の午前11時から午後8時までに…
普天間基地周辺の住民らが、騒音被害を訴えている第2次普天間爆音訴訟の控訴審が18日、福岡高裁那覇支部で開かれました。 この裁判は、普天間基地周辺の住民3415人が、基地の騒音が複合的な被害を発生させて…