翁長知事は、アメリカ軍のヘリパッドの一部について使用を中止するよう国に強く求めていく方針を20日、明らかにしました。 翁長知事は20日、定例会見に臨み「住宅地域に近いN4地区、H地区のヘリコプター着陸…
一方、東村高江の事故現場では19日に引き続き、20日朝から機体の撤去作業が行われました。 20日、現場ではきのうと同様、アメリカ軍関係者が機体の残骸を取り囲むようにして作業を行っています。 20日午前…
台風21号の接近により、県選挙管理委員会は、県内の一部地域で、衆院選の繰り上げ投票を行うことを決定しました。 繰り上げ投票が実施されるのは、南城市の久高島と座間味村、それに南北大東村のあわせて6つの島…
シリーズでお伝えしてるオキナワの選択。きょうは沖縄2区です。前職2人の一騎打ちとなっているこの選挙区の構図と訴えについてお伝えします。 浦添市や宜野湾市など中部8市町村を抱え、普天間基地や嘉手納基地な…
アメリカ軍は、不時着・炎上した大型輸送ヘリCH53Eの残骸の一部を19日午後、現場から運び出しました。 CH53Eが炎上した東村高江の牧草地では、17日から機体を分解するなど残骸の撤去に向けた作業が続…
アメリカ軍ヘリの飛行再開。宜野湾市の佐喜真市長も「遺憾」の意です。 東村・高江で普天間基地所属の大型輸送ヘリが炎上した事故から1週間。アメリカ軍は18日に同型機の飛行訓練を再開しました。19日の定例会…
さて、22日に投開票が行われる衆議院選挙。きのうから各選挙区の戦いの模様をお伝えしていますが、今日は、最大の争点とされる基地問題で注目される、名護市辺野古や、東村高江を抱える沖縄3区です。 衆議院沖縄…
事故からわずか7日、事故原因も分からない中で飛行再開です。 東村高江の民間地に不時着炎上したアメリカ軍の大型輸送ヘリCH53Eが10月18日午前、普天間基地を飛び立ちました。地元の恐怖と不安が、置き去…
県と沖縄防衛局は10月18日事故現場での放射線に関する環境調査の結果を共同で公表しました。 県と防衛局は、13日と17日に現場付近と規制線の内側で土壌や水を採取し行った放射線に関する環境調査について「…
炎上事故から1週間、アメリカ海兵隊は18日午前、大型輸送ヘリCH53Eの飛行を再開しました。 石橋知巳記者「午前10時40分過ぎ、CH53Eが普天間基地を飛び立ちました。事故から1週間、飛行再開です」…
22日に投開票が迫る衆議院選挙ですが、きょうから各選挙区の戦いをお伝えしていきます。 1回目のきょうは、県内4つの選挙区の中でもオール沖縄対自民政府の構図が象徴的な沖縄4区の特集です。 糸満市や豊見城…
事故発生から6日。ようやく日本側の調査が始まりました。アメリカ軍のヘリ炎上事故の現場で、防衛局や県の職員らが放射線調査に入りました。 事故現場では17日午後、沖縄防衛局や委託を受けた調査員、県の職員ら…
アメリカ海兵隊は先ほど、18日の水曜日から、政府と県に連絡をしたのちにCH53Eの飛行を再開すると発表しました。 海兵隊の発表では、整備記録などを調べた結果、技術的な問題は見つからなかったとしています…
アメリカ軍の輸送ヘリが不時着・炎上した事故で、東村高江の現場では17日、アメリカ軍による残骸の解体と思われる作業が始まりました、 17日午前10時過ぎ、現場では10人ほどのアメリカ軍関係者が事故機の周…
アメリカ軍の輸送ヘリが東村高江の牧草地に不時着炎上した事故。同型機の運用停止は4日間としていたアメリカ軍ですが、「安全性が確認されるまで運用しない」と軌道修正しました。10月16日はこの時間まで飛行再…