能登半島地震で被災し集団で避難をしている生徒の学習支援を行うため来週から県教育委員会の職員が石川県に派遣されます。 那覇教育事務所前原大知指導主事は「常に私ができること現地にとって必要なことを考え子ど…
県議会2月定例会は、2024年2月21日から代表質問が始まりました。 玉城知事は、県内で進む自衛隊の強化について、地域の緊張につながるとの懸念を示しました。 2024年2月21日から始まった県議会定例…
複数の軍高官の話として今後、数週間以内に飛行を再開するとも伝えています。アメリカ空軍は、去年11月に鹿児島県屋久島沖で墜落したオスプレイについて、機器の故障を特定したと発表しました。 去年11月、屋久…
訓練の常態化につながると抗議しました。アメリカ軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練を2023年12月から3か月連続で行っていることなどを受けて、県は2月20日、沖縄防衛局などに訓練をしないよう求めまし…
報道機関での忖度問題を考えるシンポジウムが那覇市で開かれ、記者・ジャーナリストやお笑い芸人などが、議論を展開しました。 那覇市で開かれた「報道ティーチイン」は、県内の新聞と放送の各労働組合で作る県マス…
八重山地区の3つの自治体が、外国からの武力攻撃など緊急事態に際して、相互に連携しあうことを定めた協定書を交わしました。 19日石垣市役所で行われた締結式には、石垣市・竹富町・与那国町の首長が出席し、協…
辺野古の埋め立ての賛否をめぐり投票した人の7割が反対の意思を示した県民投票から24日で5年となるのにあわせ県民投票や沖縄を取り巻く状況について考えるイベントが石垣市で開かれます。 実行委員会・元山仁士…
「現場を自らの目で確認したうえで、地元のみなさまの声を直接の伺う機会をもつことは極めて重要」と意義を語り週末、就任後初めて沖縄本島を訪問した木原防衛大臣。代執行で国が強行する辺野古の工事、うるま市石川…
駐屯地の外では抗議集会も開かれました。宮古島に設置された陸上自衛隊駐屯地が2024年創設5周年を迎え、記念式典が行われました。 宮古島駐屯地は、政府がそれまで陸上自衛隊が置かれていなかった先島地域など…
辺野古新基地建設に関する問題点について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 沖縄の基地問題について発信する活動を行う市民団体が主催して行われたシンポジウムは国による代執行で大浦湾側での工事が進め…
就任後初めて沖縄本島を訪れている木原防衛大臣は、17日玉城知事と面談しました。 面談で玉城知事は、普天間基地の早期閉鎖・返還や嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施しないことなど全17項目を盛り込んだ…
16日から沖縄を訪れている木原防衛大臣は、自衛隊基地の視察を行ったあと、地元首長らと面談しました。 木原防衛大臣は17日午前中に航空自衛隊那覇基地を訪れ、陸・海・空のそれぞれの部隊の装備品の視察を行っ…
うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画をめぐり、地元の自治会長会が計画の断念を求めて玉城知事に要請しました。 防衛省は、陸上自衛隊第15旅団を師団に改編することに伴う人員の増加…
木原防衛大臣が2月16日から就任後初めて沖縄本島を訪問しています。2月17日に玉城知事などと面談して辺野古の新基地建設問題などについて改めて政府の姿勢を説明するということです。 木原防衛大臣「沖縄本島…
うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新たに建設する計画をめぐり、地元の自治会長会が計画の断念を求めて玉城知事に要請しました。 防衛省は、陸上自衛隊第15旅団を師団に改編することに伴う人員の増加…