問題点が指摘されている県のワシントン事務所について、3月6日に県の調査検証委員会の会合が開かれました。事務所の設置にともなう株式会社設立の正当性を担保できるものは見当たらないとの中間整理を示しました。…
特集です。開会中の県議会で最大の論点になっている、県がアメリカのワシントンDCに置いている事務所。設置時に株式会社の設立し、県庁内での適切な手続きがなされなかったことが問題となっています。 一方でこれ…
県のワシントン事務所の開設時に、株式会社を設立するための庁内手続きを適切に行っていなかった問題で、元副所長が県議会で答弁しました。 県のワシントン事務所を巡っては、駐在する職員が公務員と株式会社役員の…
シリーズでお伝えしている「たどる記憶つなぐ平和」1945年の沖縄戦で野戦病院として使われた糸満市の壕が戦後80年の今年、平和学習の場として整備されました。 暗い壕での出来事を知る元学徒が当時を語ること…
陸上自衛隊宮古島駐屯地への配備が予定されている電子戦部隊の関連車両がきょう宮古島駐屯地に到着しました。 電子戦部隊は電波収集と分析を行い、有事の際には相手の電波の利用を遮ることなどを目的としていて防衛…
アメリカ海軍の揚陸艦がけさ石垣港に寄港しました。アメリカ海軍の船が石垣港に寄港するのは3年連続です。けさ石垣港に姿を見せたのはアメリカ海軍の輸送揚陸艦「サンディエゴ」です。 ゆっくりと港へと近づいてき…
宮古島市の市民団体が、陸上自衛隊宮古島駐屯地への電子戦部隊配備に対する抗議や県に対して宮古空港の「特定利用空港・港湾」への追加指定に合意しないよう要請すると発表しました。 陸上自衛隊宮古駐屯地への電子…
駐屯地の前では、市民グループによる抗議集会がありました。陸上自衛隊・宮古島駐屯地の創立6周年の記念行事が開かれ、そのなかで空包を使った射撃訓練の公開されました。 宮古島駐屯地は、南西地域の防衛体制強化…
2025年2月25日午後、大分空港にアメリカ海兵隊のヘリコプター2機が緊急着陸しました。 大分県やアメリカ海兵隊によりますと2025年2月25日午後0時50分ごろ普天間基地所属のヘリコプター・「CH5…
辺野古埋立ての賛否を問う県民投票が実施から2025年2月24日で6年です。沖縄市では、対話や音楽を通して基地について考える音楽祭が開催されています。 「2.24音楽祭」は、2019年に実施した辺野古埋…
2025年夏の参院選に向け自民党県連は沖縄選挙区の候補者に那覇市議の奥間亮さんを擁立することを決定しました。 7月末の任期満了に伴う参議院選挙に向け、自民党県連は2月23日、沖縄選挙区の候補者選考の会…
2008年に発生した、アメリカ軍関係者による強盗致傷事件。この事件で、日米が交わした「見舞金」制度をめぐり被害者の家族が翻ろうされ続けています。 2008年1月、沖縄市でタクシーに客として乗っていたア…
訓練は、2025年3月7日までで沖縄や九州で行われます。離島への上陸など水陸両用作戦の日米共同訓練が2025年2月19日から始まり、金武町のキャンプ・ハンセンで開始式が行なわれました。 射撃訓練の音が…
県議会では、2025年2月19日から代表質問が始まりました。県が提出した2025年度予算案をめぐり議会が差し戻したことについて県は、改めて審議するよう求めました。 2025年2月19日から始まった県議…
国が、自衛隊などの使用を念頭に民間施設を整備する「特定利用空港・港湾」について、県が、3つの施設について指定に合意する姿勢を示していることがわかりました。 「特定利用空港・港湾」は、国が自衛隊などの訓…