10月の那覇市長選挙に向け、現職の城間幹子市長が24日、2期目への出馬を正式に表明しました。 城間幹子市長は会見で「高まる思いと強い決意をもって、私自身の持てる力をすべて注ぎ、風格ある県都としてのさら…
11月に迫る県知事選挙に向け、24日に宜野湾市内の4つの団体が佐喜眞宜野湾市長に出馬を要請しました。 要請を行ったのは宜野湾市内の飲食業の団体など4団体で「宜野湾市には今後も佐喜眞市長の力が必要だが、…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施に向けた市民による署名活動が23日に最終日を迎えました。署名を集めているのは「『辺野古』県民投票の会」で、メンバーたちは最終日の23日も各地で呼びかけを行ってい…
航空自衛隊機のパンク事故に関し、県議会は総務企画委員会を開き、自衛隊に再発防止などを求める意見書を全会一致で採択しました。 この事故は今月17日、那覇空港で航空自衛隊のE2C早期警戒機のタイヤがパンク…
7月に名護市の農作業小屋で銃弾が見つかったことを受け、名護市議会は沖縄防衛局に意見書を提出しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議会の議員12人です。 この事件は先月21日に名護市数久田の農作業小屋で…
正式表明に向け秒読みです。翁長知事は、24日か25日にも会見を開いて、辺野古の埋め立て承認「撤回」に向けた手続きを始める見通しです。 23日、会議に出席するため登庁した翁長知事は、取り囲む記者団に緊張…
10月の那覇市長選挙に向け、自民党県議会議員の翁長政俊さんが22日、正式に出馬を表明しました。 翁長さんは、経済や医療福祉などの政策で、城間市長の政策とリーダーシップが見えないと批判。 その上で翁長さ…
今月中にも辺野古の埋め立て承認撤回を表明するとみられる翁長知事。20日登庁した知事の発言が注目されました。 正午前、県庁に翁長知事が姿を現すと、埋め立て承認撤回の意思を確認しようと集まった多くの報道陣…
10年前に米兵が起こしたタクシー強盗で、国は19日、事件の補償が進まなかった理由を説明し、初めて謝罪しました。 沖縄市の弁護士事務所を訪ねたのは、沖縄防衛局の職員3人。彼らの目的は、10年前の事件の被…
辺野古への新基地建設にからみ、県は来月17日の土砂投入前の埋め立て承認撤回に向け、具体的な検討に入りました。 県は17日、国に対し「即時工事停止要求」としたこれまでにない強い表現で新基地建設工事を停止…
2017年12月、敷地内で航空機部品が発見された宜野湾市の緑ヶ丘保育園の保護者らが、日本政府と米軍に対し、保育園上空での飛行禁止を求めるよう宜野湾市に要請しました。 宜野湾市役所を訪れた緑ヶ丘保育園の…
うるま市の津堅島沖で、米軍によるパラシュート降下訓練が行われました。 うるま市の津堅島沖では、午後0時半ごろ、米兵5人が上空の機体からパラシュートで降下する様子が確認されました。 沖縄防衛局は17日、…
石垣市への陸上自衛隊配備計画を巡り、石垣市長が7月18日自衛隊の受け入れを正式に表明しました。 中山義隆石垣市長「当初から必要性については理解をしていました。住民の皆さんの意見も聞かせていただいた中で…
7月17日、那覇空港で起きた自衛隊機のトラブル。航空各社への影響は18日も続きました。 航空自衛隊などによりますと17日午後5時半すぎ訓練を終えて那覇空港に着陸した航空自衛隊那覇基地のE2C早期警戒機…
一方、航空自衛隊は7月18日那覇基地司令らが県庁を訪れ今回のトラブルを謝罪したうえで「着陸後のエンジントラブルで操作が困難になり、機体に負荷がかかり、パンクした」と説明、同型機の飛行を自粛していると話…