正式表明に向け秒読みです。翁長知事は、24日か25日にも会見を開いて、辺野古の埋め立て承認「撤回」に向けた手続きを始める見通しです。 23日、会議に出席するため登庁した翁長知事は、取り囲む記者団に緊張…
10月の那覇市長選挙に向け、自民党県議会議員の翁長政俊さんが22日、正式に出馬を表明しました。 翁長さんは、経済や医療福祉などの政策で、城間市長の政策とリーダーシップが見えないと批判。 その上で翁長さ…
今月中にも辺野古の埋め立て承認撤回を表明するとみられる翁長知事。20日登庁した知事の発言が注目されました。 正午前、県庁に翁長知事が姿を現すと、埋め立て承認撤回の意思を確認しようと集まった多くの報道陣…
10年前に米兵が起こしたタクシー強盗で、国は19日、事件の補償が進まなかった理由を説明し、初めて謝罪しました。 沖縄市の弁護士事務所を訪ねたのは、沖縄防衛局の職員3人。彼らの目的は、10年前の事件の被…
辺野古への新基地建設にからみ、県は来月17日の土砂投入前の埋め立て承認撤回に向け、具体的な検討に入りました。 県は17日、国に対し「即時工事停止要求」としたこれまでにない強い表現で新基地建設工事を停止…
2017年12月、敷地内で航空機部品が発見された宜野湾市の緑ヶ丘保育園の保護者らが、日本政府と米軍に対し、保育園上空での飛行禁止を求めるよう宜野湾市に要請しました。 宜野湾市役所を訪れた緑ヶ丘保育園の…
うるま市の津堅島沖で、米軍によるパラシュート降下訓練が行われました。 うるま市の津堅島沖では、午後0時半ごろ、米兵5人が上空の機体からパラシュートで降下する様子が確認されました。 沖縄防衛局は17日、…
石垣市への陸上自衛隊配備計画を巡り、石垣市長が7月18日自衛隊の受け入れを正式に表明しました。 中山義隆石垣市長「当初から必要性については理解をしていました。住民の皆さんの意見も聞かせていただいた中で…
7月17日、那覇空港で起きた自衛隊機のトラブル。航空各社への影響は18日も続きました。 航空自衛隊などによりますと17日午後5時半すぎ訓練を終えて那覇空港に着陸した航空自衛隊那覇基地のE2C早期警戒機…
一方、航空自衛隊は7月18日那覇基地司令らが県庁を訪れ今回のトラブルを謝罪したうえで「着陸後のエンジントラブルで操作が困難になり、機体に負荷がかかり、パンクした」と説明、同型機の飛行を自粛していると話…
10月の那覇市長選挙に向け、県議会議員の翁長政俊さんが出馬への意欲を示しました。 自民党の選考委員会は市政を奪還するため県連会長などの政治経験と政策の実行力に優れているとして県議の翁長政俊さんに出馬を…
那覇空港の滑走路で自衛隊機がトラブルを起こし、滑走路近くで立往生していることがわかりました。 那覇空港滑走路の北側で、自衛隊機がトラブルを起こしています。防衛省によると、機体は航空自衛隊の早期警戒機E…
辺野古の海に、埋め立てに向けた土砂が投入される予定の8月17日まで、残り1か月です。現場では、座り込みを排除する動きが強まるなか、反対運動を続ける人たちのあいだでは、疲労と焦りの色が濃くなっています。…
辺野古の埋め立ての賛否を問うため、県民投票を求める署名運動。必要な署名数を大きく超えました。 会見した辺野古県民投票の会は現在、全県で集まっている署名が3万3722筆に達したと発表しました。 県民投票…
県内の中学生がテレビ電話を使って、世界の友だちと平和について議論しました。 会議には日本、タイ、台湾、マレーシアの中学生が参加しました。議論のテーマは、自国の取り組みのうち、世界平和に貢献すると思うも…