辺野古の新基地建設を巡る埋め立て承認の撤回に向け、7月31日、県は沖縄防衛局に聴聞実施の通知を出しました。 県は31日午後、沖縄防衛局に対し、辺野古の埋め立て承認の撤回に向け、弁明を聞くための聴聞を実…
辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」が8月11日の県民大会へ多くの県民の参加を呼びかけました。 7月31日の会見で「オール沖縄会議」は、8月11日に行われる県民大会への決意を示し、県民の参加…
11月に迫る県知事選挙の候補者について自民党県連は保守一本化に向けた調整を始めました。知事選を巡っては宜野湾市の佐喜眞市長が30日、出馬を表明しましたが、沖縄観光コンベンションビューロー元会長の安里繁…
11月の県知事選挙に向けて宜野湾市の佐喜眞市長が自民党選考委員会からの要請を正式に受諾し出馬することを表明しました。 選考委員会で、佐喜眞淳市長は、「常にふるさと沖縄県のために頑張る決意で、このように…
辺野古「埋め立て」の賛否を問う県民投票の実施を求める署名が、30日、選挙管理員会に提出されました。 署名を集めていたのは、「辺野古県民投票の会」で、5月23日から2か月にわたって署名を募っていました。…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、翁長知事は先ほど会見を開き、埋め立て承認撤回に向けた手続きに入ることを発表しました。 翁長知事は「本日、辺野古新基地建設に係る公有水面埋立承認の撤回に向けて、事業者で…
翁長知事が7月27日午前に会見すると発表しました。ついに埋め立て承認の撤回に言及するものとみられます。 埋め立て承認撤回の時期は「自分の責任で判断する」と述べ、沈黙してきた翁長知事。26日午後3時過ぎ…
翁長知事が今週中にも辺野古の新基地建設に向けた埋め立て承認撤回のための手続きに入るとみられる中、一人の生物学者が声をあげました。 沖縄防衛局が設置した環境監視委員会の副委員長を務めた東清二さん。このま…
普天間基地周辺の夜間の騒音被害の改善を求めて、26日、宜野湾市の佐喜眞市長が、沖縄防衛局に抗議しました。 佐喜眞市長は、普天間基地周辺では今月に入ってから午後10時以降の騒音が連日続くなど、米軍機によ…
翁長知事が辺野古の埋め立て承認を「撤回」する手続きに進んだ場合、対する国が採りうる手段をまとめました。 まず知事が「撤回」する前に国が先手を打つ可能性があります。「撤回」により、重大な損害が生じる恐れ…
10月の那覇市長選挙に向け、現職の城間幹子市長が24日、2期目への出馬を正式に表明しました。 城間幹子市長は会見で「高まる思いと強い決意をもって、私自身の持てる力をすべて注ぎ、風格ある県都としてのさら…
11月に迫る県知事選挙に向け、24日に宜野湾市内の4つの団体が佐喜眞宜野湾市長に出馬を要請しました。 要請を行ったのは宜野湾市内の飲食業の団体など4団体で「宜野湾市には今後も佐喜眞市長の力が必要だが、…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施に向けた市民による署名活動が23日に最終日を迎えました。署名を集めているのは「『辺野古』県民投票の会」で、メンバーたちは最終日の23日も各地で呼びかけを行ってい…
航空自衛隊機のパンク事故に関し、県議会は総務企画委員会を開き、自衛隊に再発防止などを求める意見書を全会一致で採択しました。 この事故は今月17日、那覇空港で航空自衛隊のE2C早期警戒機のタイヤがパンク…
7月に名護市の農作業小屋で銃弾が見つかったことを受け、名護市議会は沖縄防衛局に意見書を提出しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議会の議員12人です。 この事件は先月21日に名護市数久田の農作業小屋で…