8日にすい臓がんのため、亡くなった翁長知事。13日那覇市で告別式が執り行われました。翁長知事の遺骨を乗せた車は、13日正午前に自宅を出発し、4期14年を過ごした那覇市役所へ。 また最後の職場となった県…
翁長知事の死去を受け、前倒しされる知事選の投開票日が、9月30日に決まりました。 13日午後、臨時に開かれた選挙管理委員会では冒頭、亡くなった翁長知事に、黙とうが捧げられました。 このあとの協議では、…
8日に亡くなった翁長知事。13日午後2時からの葬儀に向けて、正午前に那覇市の自宅を出発しました。 中継:岸本早剛記者「那覇市にある翁長知事の自宅前にいます。先週の突然の訃報から5日。知事の遺骨と遺影は…
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から13日で14年が経つことを受け、佐喜眞宜野湾市長はあらためて普天間基地の危険性の除去を訴えました。 佐喜眞淳宜野湾市長「事故は、市民・…
宜野湾市長選挙に向け、副市長の松川正則さんがきょう、市政与党の候補者選考委員会からの出馬要請を正式に受諾しました。 宜野湾市の佐喜真淳市長の県知事選挙出馬に伴う宜野湾市長選挙について、市政与党の候補者…
一方、10月の豊見城市長選挙に向け、現職の宜保晴毅市長がきょう、3期目の出馬を表明しました。 宜保晴毅市長「行財政改革を進めながら財政健全化を図り、市民サービス、福祉のさらなる充実を実現し、粉骨砕身、…
辺野古の新基地建設に反対する県民大会が11日、那覇市の奥武山陸上競技場で開かれ、主催者発表で7万人が参加しました。 会場には新基地建設阻止の姿勢を貫き、8日に亡くなった翁長知事の死を悼み、黒い喪章を着…
名護市辺野古の新基地建設に反対する県民大会が、那覇市の奥武山陸上競技場で11日開かれました。 「オール沖縄会議」が主催した県民大会は午前11時から始まっていて、会場には大会カラーの青を身にまとった多く…
8日に亡くなった翁長知事の通夜が、10日夕方、那覇市の大典寺で営まれます。 知事の自宅には9日、生前に親交のあった多くの方が、弔問に訪れていました。夕方には、知事と交友関係が深かった自民党の二階俊博幹…
翁長知事の突然の訃報から一夜が明けました。県内には驚きと、深い悲しみが広がっています。 翁長知事「私は、今後もあらゆる手法を駆使して、辺野古に新基地はつくらせないという公約の実現に向け、全力で取り組む…
沖縄防衛局から弁明を聞く聴聞が9日に県庁で行われ、聴聞は終結しました。聴聞手続きには沖縄防衛局から中嶋局長らが出席しました。 これまで県は、事業者の沖縄防衛局が環境保全対策などについて県との協議に十分…
すい臓がんのため、病気療養中だった翁長知事が8日亡くなりました。67歳でした。 翁長雄志知事は4年前の2014年、辺野古の新基地建設の阻止を最大の公約に掲げ、仲井眞前知事におよそ10万票という大差で当…
県は8月8日、午後5時から会見を開き、病気療養中の翁長知事の容体について現在、意識が混濁した状態だと説明し、職務代理者として謝花副知事と富川副知事があたると発表しました。 会見で謝花副知事は「知事は5…
次期、宜野湾市長選挙に向けた自民党の候補者選考委員会は8月8日、副市長の松川正則さんに出馬を要請。松川さんは出馬に強い意欲を示しました。 宜野湾市内で開かれた選考委員会では、又吉清義委員長が「松川さん…
県内の最低賃金が早ければ10月から現在の737円から25円引き上げられ762円に改定されることになりました。 これは、沖縄地方最低賃金審議会が8月7日、沖縄労働局に答申したもので現行の737円から3.…