約3カ月間停止していた辺野古新基地建設工事のための資材の搬入が始まりました。 キャンプシュワブのゲート前では朝から30台を超える工事車両が石材などを搬入するため基地の中に入っていきました。 抗議活動の…
アメリカ軍用地の返還に伴い、建物の撤去や有害物質に汚染された土壌の処理といった土地の原状回復に、日本政府が使った費用がおよそ129億円になっていることがわかりました。 これはQABが沖縄防衛局に取材を…
新基地建設が行われているキャンプシュワブで工事車両が資材を搬入する作業を再開させました。 キャンプシュワブのゲート前では、朝から30台を超える工事車両が石材などを搬入するため基地の中に入っていきました…
訪米4日目となる玉城知事現地時間の11月14日アメリカ国務省と国防総省の対日政策担当者と面談しました。 現地時間の14日午前、玉城知事は国務省の国務次官補代理、マーク・ナッパーと国防総省の日本部長代行…
2017年、アメリカ軍ヘリの部品と思われるものが落下した、宜野湾市緑ヶ丘保育園に11月14日、騒音を測定器が設置されました。 これは、長年アメリカ軍機による騒音問題を研究している琉球大学の渡嘉敷健准教…
続いては訃報です。元衆議院議員で内閣副大臣などを歴任した、仲村正治さんが11月15日午前、亡くなりました。 仲村正治さんは15日午前2時55分、敗血症性ショックのため那覇市内の病院で亡くなりました87…
訪米中の玉城知事は、首都ワシントンでアメリカ国務省と国防総省の対日政策担当者と面談しました。 現地時間の14日午前、玉城知事は国務省のマーク・ナッパー国務次官補代理と、国防総省のポール・ボスティ日本部…
2017年、アメリカ軍ヘリの部品と思われるものが落下した宜野湾市の保育園に14日、騒音を測定するための機器が設置されました。これは、長年アメリカ軍機による騒音問題を研究している琉球大学の渡嘉敷健准教授…
話し合いは、14日も平行線に終わりました。辺野古をめぐる政府と沖縄県の2回目の集中協議が行われました。集中協議は、今回も謝花副知事が官邸に杉田官房副長官を訪ねる形で行われました。 2時間ほどの協議は、…
訪米中の玉城知事は首都ワシントンに移り、安全保障や外交政策の専門家らと意見交換しました。玉城知事は現地時間13日がアメリカ滞在3日目。 首都ワシントンで、外交政策の専門家、マイケル・オハンロン氏と非公…
訪米中の玉城知事は、現地時間の13日、首都ワシントンで安全保障や外交政策の専門家らと意見交換しました。 玉城知事は13日、ワシントンで外交政策の専門家でブルッキングス研究所の上席研究員のマイケル・オハ…
11月12日、アメリカ軍のFA18戦闘攻撃機が北大東島の近海に墜落した事故を受け、現在アメリカを訪れている玉城知事は「一歩間違えば民間船舶の被害につながりかねない」と遺憾の意を示しました。 アメリカ軍…
訪米2日目となる玉城知事は現地時間の12日、国連軍縮部門トップや現地メディアのインタビューに応えるなど積極的に動きました。 現地メディア2社のインタビューに対応した玉城知事。新基地建設問題に反対する県…
高江や辺野古の抗議活動で、公務執行妨害などの罪に問われている平和運動センターの議長ら被告2人の控訴審が13日に行われました。 平和運動センターの議長・山城博治被告(66)ら2人は、2016年に高江や辺…
辺野古の新基地建設を巡る地元への補償について、辺野古区と国、名護市の三者による協議が13日に開かれました。 協議はおよそ2時間、辺野古区と沖縄防衛局、名護市の三者で非公開で行われました。 石橋記者「戸…