ハワイに住む県系人がトランプ大統領に対し求めていた辺野古の埋め立て中止、賛同する人の署名数が20万筆近くに上っています。 県系4世のロバート・カジワラさんがホワイトハウスの請願サイトで呼びかけた署名は…
年末14日、駆け込みで強行された、辺野古への土砂投入。年明け早々から作業が再開されています。 中村誠カメラマンは「辺野古では埋め立てが進められており、海が茶色く濁っているのが見えます」とリポートしまし…
県が強く反対を訴える中強行されている名護市辺野古の新基地建現場では1月7日も、土砂投入作業が続いています。 埋め立ての現場の海では数隻の警備艇が警戒するなか、トラックが土砂を投入する様子が確認できまし…
辺野古埋め立ての是非を問う県民投票に、宜野湾市が参加しない意向を示していることをうけ、5日、議員や市民有志らが投票参加を目指す団体を結成しました。 5日に結成されたのは、宜野湾市の県民投票参加を目指す…
労働組合の連合組織、連合沖縄の「新春の集い」が4日に開かれました。 連合沖縄の「新春の集い」には県内の労働組合の代表らのほか、ことしの国政選挙にオール沖縄陣営からの出馬が見込まれる屋良朝博さんや仲村未…
仕事始めの1月4日、県庁では玉城知事が、職員に向けた年頭のあいさつで、辺野古の新基地建設阻止に向けた決意を述べました。 知事は年頭のあいさつで、翁長前知事の急逝による知事選が行われた去年を「激動の1年…
県民投票の実施について県の勧告を受けていた宮古島市の下地市長は1月4日、あらためて実施しない方針を強調しました。 下地市長は、市議会が県民投票関連の予算を否決したことを受け2018年12月、投票への不…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施を目指す連絡会が、独自の意識調査を行った結果、県民の7割以上が投票実施に賛成していると発表しました。 連絡会は先月29日、全ての市町村の住民に、電話で賛否を問う…
29日、来年春の衆議院沖縄3区の補欠選挙に、フリージャーナリストの屋良朝博さんが自由党からの擁立を受けて出馬することを表明しました。 元沖縄タイムス論説委員でフリージャーナリストの屋良朝博さん(56)…
玉城知事は、27日、報道各社による新春インタビューに応じ、辺野古新基地建設について「完成は見通せない」と工事を進める国の対応を厳しく非難しました。 27日、県庁で行われた新春インタビューで玉城知事はこ…
25日、県民投票に参加しない意向を表明した宜野湾市の松川市長に対し、県は、27日、投票を実施するよう勧告しました。 謝花副知事は27日、松川宜野湾市長を訪ね、地方自治法に基づき県民投票を実施するよう勧…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票まで60日となった26日那覇市でキックオフイベントが開かれました。 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票を広く周知しようと、県は26日、PRの第1弾となるイベントを行い…
一方、県民投票を実施しない意向を示している宮古島市の下地市長は26日、実施を求めた県の勧告に対して、回答の延期を求めました。 宮古島市の下地市長は県民投票の実施を求めた県の勧告に対し当初、26日までに…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、宜野湾市長が投票不参加を表明したことを受け、市民団体が26日市長に投票を実施するよう要請しました。 会見を開いたのは、島ぐるみ会議・ぎのわんのメンバーらで、…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施について、宜野湾市の松川市長は25日に県民投票への不参加を表明しました。 25日午後、会見を開いた宜野湾市の松川市長は、県民投票の事務執行を実施しないことを表明…