2月24日に迫った県民投票を前に、県議会各会派の議員らが議論を交わしました。 「辺野古」県民投票の会元山仁士郎代表「本質的な議論あるいは工事を進める側も賛成だという人も反対だという人も、是非議論を戦わ…
投票まで16日と迫った辺野古、県民投票です。2月7日、県が主催したフォーラムで、専門家が、辺野古問題の経緯とともに県民投票の意義、論点について提起しました。 静岡県立大学特任教授小川和久さんは「(辺野…
24日の県民投票に向けた県主催のフォーラムが7日夜、那覇市内で開かれ、辺野古埋め立てを巡る経緯や論点を専門の識者らが幅広く提起しました。 県民投票フォーラムでは、はじめに、謝花副知事が、「県民投票は皆…
県民投票の告示まであと1週間、着々と準備が進められています。7日は県からすべての市町村に投票用紙が引き渡されました。一方で、3択への変更というゴタゴタによって投票を呼びかけるチラシが無駄になる事態も……
県民投票の告示まで1週間。2月7日、県からすべての市町村に投票用紙の引き渡しが完了しました。 新基地建設に伴う辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票の投票用紙は、6日から受け取りに来られない市町村への配…
辺野古の新基地建設への地元の反発を抑える、新たな振興策の動きです。 沖縄防衛局が1月、名護市の辺野古区長に対し新基地建設の補償として、住宅の新築や、お年寄りのデイサービス利用費の助成などを提案していた…
先週金曜日に、ようやく全県実施の足並みがそろった県民投票。一方で、石垣市では陸上自衛隊の配備を問う「住民投票」の行方が注目されていました。「島のことをみんなで考えたい」そんな若者たちの声は届いたのでし…
議論はどこまで深められるのか。辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票は、投票日まで残り3週間を切りました。那覇市では2月5日、投票所の入場券が発送されました。 県内で、最も投票資格者数が多い那覇市では5…
アメリカ空軍仕様のCV22オスプレイが2月4日に嘉手納基地に一時飛来したことに抗議するため、周辺自治体が会議を開きました。 嘉手納基地を抱える沖縄市や嘉手納町、北谷町の3つの周辺自治体で組織する三連協…
自民党県連は県民投票の混乱の責任を取り、会長の照屋守之さんから出されていた辞職届を、全会一致で受理することを決定しました。 自民党県連の島袋大幹事長は「今回の照屋守之会長の辞職願いについては、全会一致…
事故率が高いとして、危険性が不安視されている空軍仕様のCV22オスプレイが嘉手納基地に飛来しました。 米空軍や沖縄防衛局などによりますと、4日午後2時40分ごろ、横田基地に配備されたオスプレイ1機が嘉…
県内外の人気お笑い芸人や、社会学者らが沖縄の民主主義について語るイベントが2月3日、那覇市で開かれました。 お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんや「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さ…
石垣市議会は1日、地元住民らが請求した陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票条例案を否決しました。 石垣市議会では1日、県民投票の実施が決まった直後に、住民投票条例案を追加で審議。委員会での否決を受け…
嘉手納基地の周辺住民らが夜間や早朝のアメリカ軍機の飛行差し止めなどを求めた「第3次嘉手納爆音訴訟」が1月31日に結審しました。 この裁判は、嘉手納基地周辺に住む2万2000人以上の住民がアメリカ軍機の…
こんばんはここからはQプラスです。迷走していた県民投票。今月24日に全県実施です。きょう不参加を表明していた5市のうち残る3市の市長が実施を表明し、ようやく足並みがそろいました。 石垣市・中山市長「(…