一方、県民投票の結果を受けて、市長や県民の反応です。「反対」票が73%に上った渡具知武豊名護市長は「有権者の半数の意思が表示されている他方、賛成に投じた方、どちらでもないに投じた方と、投票しなかった人…
名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票が24日、行われ、埋め立て「反対」が最多得票となることが確実な情勢です。 県民投票の会元山仁士郎代表「私たちが10万人から署名集めて制定された条例はしっかりク…
名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票が24日、行われ、埋め立て「反対」が最多得票となることが確実な情勢です。 「辺野古」県民投票の会元山仁士郎代表「私たちが10万人から署名集めて制定された条例は…
名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票。県内各地で投票が進んでいます。 県内では、2月23日、繰り上げ投票が行われた竹富町を除くすべての投票所で投票が行われています。 午後4時の…
名護市辺野古の新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票は2月24日が投票の日です。県内では朝7時から投票が始まっています。 午前10時現在の投票率は4.53パーセントで、2018年の県知事選の投…
24日の県民投票を前に、那覇市では23日に若い世代を中心に投票を呼びかけるイベントが行われました。 このイベントは20代から40代をターゲットに県内各地で行われてきたもので、ミュージシャンや芸人たちが…
アメリカ軍基地建設に伴う、名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票を24日に控え、23日は竹富町では繰り上げ投票が行なわれています。 竹富島まちなみ館では23日午前8時から投票が始まり、朝から地域の…
辺野古埋め立て中止を求める署名を世界に呼び掛けた県系4世のロバート・カジワラさんが、22日に名護市内で交流会を行いました。 21日から沖縄入りしているロバート・カジワラさんは、22日に名護市辺野古でグ…
アメリカ・ホワイトハウスに辺野古埋め立て中止を求めて21万筆あまりの署名を集めた県系4世のロバート・カジワラさん。県民投票を応援しようと、きのう夜、沖縄入しました。 カジワラさんが、辺野古で、そしてQ…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票、いよいよ大詰めです。きのうまでの1週間で16万人近くの人が期日前投票を済ませています。 投票日まであと2日…玉城知事が告示日に続いてきょうも街頭に立って県民投票へ…
今回の県民投票は「一部の反基地運動」だとして、市民団体の会長が関連予算の返還を求める住民監査請求を行いました。 「一部の皆さんのための反基地運動のための県民投票であって、私はこういう県民投票自体がなじ…
県内経済界の幹部らが22日朝玉城知事を訪ね、3月で期限を迎える沖縄自動車道の特別割引制度の継続などを要請しました。 県経済団体会議石嶺伝一郎議長「この特別割引措置の継続を4月以降もお願い致しまして、現…
県が反対する中政府が強行する辺野古新基地工事軟弱地盤の改良に1500億円かかることが県の試算でわかりました。 玉城知事「地盤改良工事の費用は改めて試算したところ、沖縄県が当初試算した500億円よりも大…
24日に行われる辺野古県民投票。条例制定のために署名を集めた市民団体の活動を振り返る写真展が宜野湾市で開かれています。 写真展では、「辺野古」県民投票の会のメンバーであり、写真家の普久原朝日さんが撮影…
辺野古への新基地建設をめぐり、県が20日、埋め立て承認撤回の効力を停止した政府に反論する意見書を公表しました。 意見書で県は、建設場所の一部で非常に軟弱な地盤が、海面から90mの地中深くに及んでいると…