辺野古の新たな場所への土砂投入に反対するため、3月19日、玉城知事が安倍総理と4回目の面談にのぞみます。 玉城知事は19日の安倍総理との面談で、普天間基地の運用停止を政府に強く求める考えを示しました。…
辺野古の新基地建設で問題となっている「軟弱地盤」。先日、沖縄防衛局がある報告書を公開しました。その中に記されていたのは、この軟弱地盤がここだけでなく広範囲に渡っていることが新たに分かりました。 沖縄防…
空席となっていた自民党県連の次期会長に、3月18日、副会長の中川京貴県議会議員が内定しました。 自民党県連は、県民投票をめぐる県連内部の足並みが乱れ、照屋守之会長が辞任し空席が続いていました。このため…
名護市辺野古の新基地建設に反対する県民大会が16日に那覇市で開かれ、集まった多くの参加者が反対の声を上げました。 「オール沖縄会議」が主催した大会には、主催者発表で1万人以上が参加しました。 2月の県…
党や政治家が候補者を選ぶ際に、市民の声も反映してほしいときょう、市民の集まりが会見を開きました。この時期での会見にはどんな思いがあるのでしょうか? 「県民の声」100人の会「ガチガチに固まった固い姿勢…
嘉手納基地の航空機騒音について、沖縄防衛局の局長が「騒音被害は科学的に立証されていない」と発言したことに対し、嘉手納町の住民らが抗議しました。 3月15日、沖縄防衛局前には、100人を超える市民らが詰…
那覇市議会は、15日、日米地位協定の抜本的改定を求める意見書案を賛成多数で可決しました。 那覇市議会では15日、日米地位協定を抜本的に見直して航空法などの国内法をアメリカ軍にも適用することなどを求める…
新基地建設が進む名護市辺野古で土砂の投入が始まってから3月14日でで3カ月となりました。 14日、辺野古沿岸部では最初に埋め立てる工区6.3haのうち既に3分の1近くが土砂で埋められている様子が空から…
新基地建設が進む名護市辺野古で、土砂の投入が始まってから今月14日で3カ月となりました。 2月に実施された県民投票では、投票総数の7割以上が埋め立てに反対という結果が出たにもかかわらず、政府は埋め立て…
協議が難航しているアメリカ軍・那覇軍港の浦添移設問題について、玉城知事と城間那覇市長、松本浦添市長の3者が意見交換しました。 那覇軍港の浦添移設をめぐっては、民間の物流用地を確保しやすいとの理由で県と…
嘉手納基地で相次いで行われているパラシュート降下訓練について、アメリカ側の「例外」の解釈について日本政府からも問題視する発言が飛び出しました。 12日の衆議院安全保障委員会で、河野外務大臣は、SACO…
嘉手納基地の騒音被害で、1年間に10人が死亡。北海道大学の驚くべき調査結果が公表されました。 北海道大学(環境衛生学)松井利仁教授「(嘉手納基地では)健康影響が生じる程度の頻度で騒音が発生しているとい…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票の実現を目指し取り組んだ団体が、13日、玉城知事に「新基地建設阻止に全力を尽くしてほしい」と要請しました。 2018年5月の署名運動から県民投票の実現に取り組んだ「…
副知事が直接抗議です。 謝花副知事は12日、アメリカ空軍嘉手納基地を訪れ、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練に抗議しました。 嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は、伊江島補助飛行場に移転するとした19…
3月1日から始まった、石垣市への陸上自衛隊配備のための工事をめぐり11日、地元住民の代表が沖縄防衛局を訪れ、工事の中止を求めました。 陸上自衛隊の配備に反対する市民団体の代表は11日沖縄防衛局を訪れ、…