日米両政府が合意している海兵隊のグアムへの移転計画で、アメリカ軍は移転を2024年10月から始める方針を明らかにしたことがわかりました。 共同通信によりますと、アメリカ軍は、グアムへの移転を5年後の2…
憲法記念日の5月3日、県内では憲法について改正を訴える側と現行を守ろうと訴える側がそれぞれ集会を開きました。 護憲派の憲法普及協議会が開いた集会には、およそ1000人が参加しました。対談に臨んだ、ジャ…
こんにちは。ここからはQプラスです。きょう新天皇陛下が即位され、令和の時代が幕を開けました。新たな時代を迎えた県内の5月1日の様子をまとめました。 天皇陛下のお言葉「日本国、及び、日本国民統合の象徴と…
毎週水曜日は、沖縄タイムスからコメンテーターをお迎えしています。沖縄タイムス論説委員の黒島美奈子さんです。 黒島さんと一緒に、天皇制と、沖縄の人たちの思いについて考えます。
2019年4月北谷町でアメリカ海軍兵が女性を殺害したとみられる事件を受けて県議会は、日米両政府に対して事件の再発防止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 この事件は2019年4月13…
朝から物々しい雰囲気に包まれた本部港 船越遼太郎記者「こちら本部港の塩川地区では、土砂の搬出が予定されていますが抗議する市民がトラックの行く手を阻んでいます」 午前中はトラック1台分の土砂を船に積んだ…
離島や過疎地が抱える問題の解決に向け市町村長らが県に要請しました。 謝花副知事を訪ねたのは、県内21市町村でつくる県離島振興協議会と県過疎地域振興協議会の外間与那国町長らです。4月25日の要請では、離…
辺野古新基地建設で使用する土砂の搬出作業が、けさから本部港塩川地区で始まり、抗議する市民が声をあげています。 4月25日午前7時半から土砂の搬出作業が開始される予定でしたが、抗議する市民らが土砂を積ん…
中村キャスター「さて毎週水曜日は、沖縄タイムスからコメンテーターをお迎えしてます。きょうは、沖縄タイムス県政キャップの福元大輔記者にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。玉城県政にとっては、…
衆議院沖縄3区補欠選挙に初当選した屋良朝博さんに県選挙管理委員会から、当選証書が交付されました。 辺野古新基地建設の是非を最大の争点とした衆議院沖縄3区補欠選挙で、辺野古反対を掲げ、初当選した屋良朝博…
県民が改めて、辺野古ノーを突き付けたばかりのこの局面で、国が次の手に出ました。国が25日にも、辺野古新基地建設に向けた土砂搬出を本部港塩川地区でも、始めることがわかりました。 船越遼太郎記者は「本部港…
辺野古新基地建設での埋め立てに使用するため、沖縄防衛局が4月25日にも本部港を使用することが関係者への取材で分かりました。衆院補選が終わったばかりでのタイミングに県内の反発は必至です。 沖縄防衛局は本…
衆議院沖縄3区補欠選挙に初当選した屋良朝博さんに4月24日、県選挙管理委員会から当選証書が交付されました。 県庁で行われた当選証書交付式では県選管の当山尚幸委員長が「県民の負託に応え、職責を全うし、国…
4年前に返還された西普天間住宅地区について、県と宜野湾市などは4月23日岩屋防衛大臣に対し跡地利用を進めるための財政支援などを要請しました。 県と宜野湾市、琉球大学は西普天間住宅地区の跡地に琉球大学医…
辺野古の新基地建設をめぐり、県の埋め立て承認撤回を国が取り消した決定を不服として、県は4月22日、国地方係争処理委員会に審査を申し出ました。 2018年8月、県は名護市辺野古の埋め立て承認を撤回しまし…