辺野古新基地建設の是非を問う県民投票から2月24日で2年です。この節目にあわせて当時の様子を紹介する写真展が行われています。 那覇市のギャラリーでは「県民投票の会」発足から実現を求めた署名活動や投…
2021年1月に発生したアメリカ軍人による強制わいせつ事件に対して、県議会は抗議決議案と意見書案を提出し全会一致で可決しました。 米軍基地関係特別委員会・照屋守之委員長は「女性に対するこのような行…
感染状況が収まりを見せ始めているなか、先ほど、玉城知事が会見を開きました。 知事は、期間の終了が2月末までとなっている県独自の緊急事態宣言について宣言の前倒しでの解除をせず予定通り2月28日まで継続す…
県が独自で出している緊急事態宣言の今後の対応について玉城知事は、2月22日の対策本部会議で地域の状況をみながら検討することを明らかにしました。 玉城知事は「色々各地域の状況もしっかり分析しながら、本部…
生徒たちに自分たちの住む地域行政に関心を持ってもらおうと、沖縄市が開催しているこども議会の任命式が開かれました。 今回で8回目を迎えるこども議会には、市内の中学校から31人の生徒たちが、こども議員とし…
新型コロナウイルスに関する県の専門家会議が20日夜開かれ、緊急事態宣言の期間を2月末までとする意見で一致しました。 20日夜、県庁で開かれた専門家会議では、県独自の緊急事態宣言について感染状況が改…
辺野古の新基地建設で埋め立て予定海域から移植したサンゴで新たに1群体の死滅が確認されました。 2月17日に開かれた辺野古の環境監視委員会で埋め立て予定海域から移植して観察を続けていた9群体の「オキ…
抗議しても声が届かなことに副知事がいら立ちをみせました。2021年2月、国頭村で確認されたアメリカ軍機による低空飛行や海兵隊員による強制わいせつ事件などを受け、県は外務省と沖縄防衛局を呼び出し抗議…
アメリカ海兵隊員によるわいせつ事件を受けて、県議会米軍基地関係特別委員会は16日、抗議決議と意見書を本会議に提出することを決めました。 16日の特別委員会は、1月末に起きたアメリカ海兵隊員による強…
県議会の2月定例会が2月16日から始まり玉城知事が、2021年度の県政運営に向けた意気込みを語りました。 玉城知事は「令和3年度の県政運営の重点テーマとしては、「安心・安全の島“沖縄”の構築及び県…
辺野古新基地建設の設計変更で本島南部の土砂を使用する計画になっている問題で、宗教家などが沖縄戦で犠牲になった遺骨などが含まれているとして、土砂使用を認めないよう県に要請しました。 沖縄戦遺骨収集ボ…
1月末に起きた、アメリカ海兵隊員によるわいせつ事件に対して、県は2月12日、アメリカ軍を県庁に呼んで抗議しました。 金城賢知事公室長「このような事件は、基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県…