警備員のカメラ装着は違法行為と野党国会議員らが抗議
辺野古新基地建設の警備にあたる警備員の制服にカメラが装着されているのは違法だととして、野党国会議員らが防衛局に抗議しました。 これは、7月17日から辺野古キャンプシュワブのゲート前を警備する警備員…
人材育成の「万国津梁会議」 第１回会合
玉城知事が提案した万国津梁会議の、人材育成や教育をテーマに話し合う会議が24日、開かれました。 会議には、県内で人材育成に取り組む企業の代表や国立劇場おきなわの芸術監督、大学教授など、県内外から有識者…
那覇軍港浦添移転 合意形成に疑問も
返還合意から24年。先週急展開をみせた那覇軍港の浦添移転計画。県と那覇市、浦添市が計画に合意してから初めてとなる那覇港管理組合議会が開かれました。 1996年のSACO最終報告で浦添西海岸に移設す…
新型コロナで意見交換
県選出の国会議員でつくるうりずんの会が新型コロナ対策について、玉城知事と意見交換しました。 8月20日、県庁を訪れたのはうりずんの会の赤嶺政賢衆議院議員や伊波洋一参議院議員など県選出の国会議員4人で、…
海自鹿屋航空基地の哨戒機が部品紛失
海上自衛隊鹿屋航空基地所属の航空機が、部品を紛失していたことがわかりました。沖縄の上空で落下させた可能性もあるということです。 鹿児島県にある海上自衛隊鹿屋航空基地によりますと、19日、所属するP…
三連協 嘉手納飛行場などで目視調査
嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協が嘉手納基地の目視調査を行いました。 19日午前8時から始まった目視調査は、嘉手納基地での航空機の騒音や飛行経路の実態を把握する目的で、嘉手納町、北谷町、…
新たに33人感染 自衛隊に要請 鳥取から看護師も到着
8月18日の新規感染者数は33人でした。8月17日に続き2日連続で30人台となっています。これで感染者数の累計は1689人と、1700人に迫っています。8月だけでも1294人とこちらも1300人に…
那覇軍港移設「北側案」で合意
北か？南か？議論が長引いていた那覇軍港の移設問題。県や那覇市、浦添市は3者会談を開き、北側案で合意しました。 松本浦添市長「沖縄県の発展のために我々3者がしっかりと足並みをそろえて、大きな一歩を踏…
鳥取県から看護師 沖縄に派遣
新型コロナウイルスの感染拡大で、県内の医療現場がひっ迫していることを受けて、鳥取県から18日に、2人の看護師が沖縄に派遣されることが分かりました。 看護師の派遣は、県内の医療の現場がひっ迫していること…
県議会「閉会中も協議」
県議会では18日、各会派の代表者会が開かれ、新型コロナに対する県議会の対応を協議しました。 18日に開かれた県議会の各会派代表者会では、県議会は現在閉会中だが、県議会としてもスピード感を持った対応が必…
浦添西海岸「北側案」国が結論
那覇軍港の移設先をめぐり国は、県と那覇市が支持する浦添西海岸「北側」案に絞り込む考えを示しました。浦添市がどう判断するのか新たな局面を迎えました。 那覇軍港の移設については、1996年のＳＡＣＯの最終…
玉城知事と橋本厚労副大臣が意見交換
県内で感染拡大を続ける新型コロナウイルス対策について、８月16日、橋本岳厚生労働副大臣が県庁を訪れ、玉城知事と意見を交わしました。 県庁で行われた意見交換で、玉城知事は橋本岳厚生労働副大臣に対し、沖縄…
沖国大ヘリ墜落から１６年
宜野湾市の沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故から13日で16年。新型コロナ感染防止のため規模を縮小したうえで、集会が開かれました。 前津榮健学長は「米軍がらみの事件事故だけでなく、フェンス一枚隔てた…
Ｆ-１５部品落下に抗議決議
８月４日に発生した米軍機の部品落下事故を受け、嘉手納町議会は同型機の飛行訓練中止などを求める意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 嘉手納町議会の當山均議員は「事故原因の究明や再発防止の公表がない…
緊急事態宣言延長も検討 きょう午後決定する方針
玉城知事は、県独自の緊急事態宣言について期間を延長するかどうか、13日の対策本部会議で議論する方針を示しました。 玉城知事「（Q：緊急事態宣言の延長と警戒レベルの引き上げについてどのようにお考えで…