副業をうたって、高額を支払わせる「スマホ副業被害」が県内でも出ていることを受け、沖縄弁護士会は2023年7月5日、電話相談会を開催することを発表しました。 「スマホ副業被害」では副業のサポート契約とし…
5類に移行した新型コロナの県内の感染者、急増を受け医師会や県立病院長、保健所が、28日夜、緊急に会議を開き今後の医療提供体制について話し合いました。 6月12日から18日までの1週間で54か所の定点医…
28日、下地島空港付近で試験飛行をしていた無人航空機が海に墜落しました警察などによりますと、墜落したのは、宇宙機開発事業などを行うベンチャー企業「PDエアロスペース」の全長4・9メートル幅2・4メート…
相次ぐ水難事故の被害を減らそうと、警察は、6月、マリンレジャー業者への立ち入り調査の実施チームを発足しました。 この「立入調査強化チーム」は県警に初めて発足したもので日頃、水難事故の捜査や、溺れた人を…
住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられ県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦からきょうで78年です。最後の激戦地となった糸満市摩文仁では「全戦没者追悼式」がさきほど始まりました。中継です。 関連記事
北朝鮮の衛星発射に備えて石垣島に配備されている迎撃ミサイルPAC3について自衛隊は、民間地の人工の島の中で移動させました。 自衛隊は北朝鮮が発射したロケットが国内に落下した場合に備えて宮古島、与那国島…
県議会6月定例会は、6月20日から代表質問が行われていて、玉城知事などに今後の県政運営について質しています。 県議会の代表質問で共産党の瀬長美佐雄議員は沖縄を二度と戦場にさせないための決意を知事に問い…
沖縄県議会の6月定例会では6月20日から代表質問が始まり基地問題や安全保障について知事の認識が問われました。 6月20日に始まった県議会6月定例会の代表質問では沖縄・自民党の石原朝子議員が質問に立ち、…
3日後にやってくる「慰霊の日」を前に6月20日に沖縄県糸満市の平和祈念公園内にある「平和の礎」に、2023年に新たに加わった戦没者365人の名前を刻んだ刻銘版が設置されました。 「平和の礎」には国籍や…
宜野湾市に降りかかった沖縄戦がどんなものだったかを写真や映像などで伝える企画展が開かれています。 宜野湾市嘉数にある住宅の壁に残された無数の銃弾の後が激しい戦闘が繰り広げられていたことを物語っています…
2カ月後にせまったバスケットボールのワールドカップを盛り上げようと沖縄市議会は、19日市長や議員、職員が大会オリジナルのポロシャツを着て本会議に臨みました。 8月25日から開幕する『FIBAバスケット…
辺野古新基地建設を巡り防衛局が求めるサンゴの移植を認めるよう国が出した是正指示について、6月15日に開かれた国地方係争処理委員会で池田副知事が意見陳述を行いました。 辺野古新基地建設の埋立海域のサンゴ…