災害時に必要とされる情報通信網を支える沖縄セルラーグループ。元日に起きた能登半島地震の復興に役立ててもらおうと義援金を送りました。 2024年1月12日、沖縄セルラー電話の菅隆志社長をはじめグループ会…
発生から2週間が経った今でも被害状況が把握できない能登半島地震。県は、被災者支援のため避難者受け入れの対応などを行うワーキングチームを発足させ業務に対応する職員に辞令が交付されました。 2024年元日…
能登半島地震の被災者を支援しようと、県は300人程度を受け入れる方針を決めました。能登半島地震では人の移動や物資の流通が困難な状況で、孤立集落が解消されず、避難施設には2万3000人あまりの被災者が避…
県警は週明けの15日、能登半島地震で被災している石川県へ職員を派遣することにしていて、12日に出発式が行われました。 県警広域緊急援助隊特別救助班・喜友名朝之班長「今この瞬間も困難に立ち向かっている被…
新たな1年が始まり、街の治安維持に向けて警察官の士気を高めようと沖縄県警の年頭視閲式が行われました。 新型コロナが落ち着いたことから4年ぶりに通常規模で開催できた2024年の年頭視閲式では音楽隊の演奏…
新たな局面を迎えた辺野古の新基地建設で国の強行姿勢が如実にあらわれています。大浦湾側で始まった軟弱地盤を固めるための工事はきょうも海に石材を投入する作業が続けられました。キャンプ・シュワブのゲート前で…
海上自衛隊の那覇航空基地で1月10日に司令官の年頭訓示や航空機の初訓練飛行が行われました。 点呼をとる場面「以下、13名、用意よろし!」 周辺海域の警戒監視を担うP3C哨戒機を運用する海上自衛隊の第5…
辺野古新基地建設をめぐり大浦湾側の軟弱地盤を固めるための工事の着手から一夜明け、きょうも現場海域では作業船に石材が積まれる作業などが確認されました。 「クレーンを使って石材が次々と作業船に積みこまれて…
2年後・秋の完成を目指し2024年は屋根部分の工事や漆塗りが本格始動します。 首里城正殿の再建現場は、2024年1月9日が仕事始めで多くの職人の活気が戻ってきました。 職人が木の加工を施したり大きなク…
1月10日は「110番の日」です。 沖縄県うるま市では、2人の若者が110番の適正利用について呼びかけました。 一日署長を務めた・比嘉美空さん「緊急性のないものは♯9110の電話にかけましょう。今年は…
子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトの沖縄公演を前に協賛の県内企業が県に招待チケットを贈りました。 県に贈呈されたのは一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季を運営する「四季」が共催する「こころの…
辺野古の新基地建設で国は1月9日に軟弱地盤を固める工事に入るための準備に着手しました。国の強行姿勢に抗議するため遺骨収集ボランティアの男性が1月10日からハンガーストライキをします。 木原防衛大臣「普…