12日、県内25の市町村で行われた統一地方選。なかでも、政府が普天間基地の移設先とさだめ全国的に注目をあつめた名護市議選では建設反対を主張する稲嶺市長支持派の議員が過半数を獲得。普天間基地移設問題はさ…
観光の仕事に携わっている人たちが海岸を清掃して美化活動に貢献しようと、名護市のビーチでクリーンアップ作戦を展開しました。 名護市の21世紀の森ビーチには、このイベントを企画した阪急交通社のメンバーと県…
県内ではあす12日、25の自治体で議会議員選挙が実施されます。選挙戦最終日の11日、候補者達は有権者に対する最後の訴えに懸命です。 県内では沖縄市と宜野湾市名護市と石垣市、それに南城市の5つの市を含む…
あさって12日、県内各地では議会議員選挙が行われますが、中でも注目されているのが、名護市議会議員選挙です。基地建設反対を掲げる稲嶺市長が誕生して初めての選挙。市長派と反市長派が火花を散らしています。 …
政府は県の振興策や基地の負担軽減策について話し合う沖縄政策協議会を5年ぶりに再開しました。 政策協議会は10日朝に総理官邸で開かれ、菅総理と全閣僚、県側からは仲井真知事が出席しました。 協議会では、振…
2010年返還されたアメリカ軍の娯楽施設、泡瀬ゴルフ場の跡地から8900個あまりの未使用の砲弾などが発見されていたことがわかりました。 山城健太記者は「泡瀬ゴルフ所跡地です。砲弾はゴルフ場の広い範囲に…
ことし7月末に返還されたアメリカ軍泡瀬ゴルフ場の跡地から、2700発あまりの未使用の砲弾が発見されていたことが分かりました。見つかったのは20ミリ砲弾2700発、155ミリ砲弾3発、105ミリ砲弾3発…
基地を抱える自治体の代表で構成する軍転協のメンバーが総理官邸を訪れ、跡地利用の促進に向け、新たな法制度の制定を要請しました。9日に総理官邸を訪れたのは、仲井真知事と基地を抱える自治体の代表で構成する軍…
今月12日、県内25の市町村で議員選挙が行われますが、政府がその結果に強く注目しているのが名護市議選挙です。 「基地建設」に反対する稲嶺市長を支える市長派と「容認」に立場が近い反市長派の過半数を巡る攻…
岡田外務大臣は普天間基地の移設問題にからみ「オスプレイ配備の可能性はある」との認識を示しました。 岡田外務大臣は9日の参議院外交防衛委員会で「(オスプレイ配備の)可能性はあるわけです。可能性があるなら…
県が2009年度に実施したアメリカ軍基地や那覇空港周辺の航空機騒音の調査で、多くの測定地点で環境基準を超えたことがわかりました。 この騒音測定は、嘉手納基地や普天間基地、那覇空港周辺の28地点で実施。…
仲井真知事は11月の知事選に出馬するよう関係団体から相次いで要請を受け、立候補する意向を明らかにしました。 8日、出馬要請に訪れた「ちゅら島活力ある若者の会」の倉岡大樹さんは「2期目の出馬を決意し、引…