岸田総理 総裁選不出馬で知事が言及「様々な状況からの判断だと思う」
８月１４日、岸田総理が次の自民党総裁選に出馬しない意向を表明したことについて玉城知事は、「自身の様々な状況からの政治家の判断だと思う」と述べました。 玉城知事は「岸田総理はご自身の様々な状況からそのよ…
「琉球王朝絵巻」でお披露目／琉球国王と王妃に認定書を授与
１１月に開催される「首里城復興祭」を前に２０２４年の国王と王妃に選ばれた２人に認定証を贈りました。 勇壮で華やかな赤色の唐衣裳を身にまとい、ゆっくりと那覇市役所の庁内を歩く国王と王妃。２０２４年度の「…
北中城村が策定の総合計画／人口１万８千人到達で記念セレモニー
２０１５年に策定した総合計画で人口１万８０００人を目指していた北中城村、その目標が達成できたとして２０２４年８月１５日に記念セレモニーを開きました。 北中城村は、２０１５年に策定した第４次総合計画で、…
岸田総理不出馬で知事は
１４日、岸田総理が自民党総裁選に出馬しない意向を表明したことについて玉城知事は「自身の様々な状況からの政治家の判断だと思う」と述べました。 玉城知事「岸田総理はご自身の様々な状況からそのように判断され…
前年度発生した業務上のミスなどは３０４件 県内部統制推進本部
県は、８月１３日庁内で内部統制に関する会議を開き、この中で２０２３年度、庁内で、３０４件の業務上のミスが確認されたと明らかにしました。 県は、２０２０年から行政に関する信頼性を確保するため、内部統制機…
詐欺被害を未然に防ぐ 警察が郵便局の局長らに感謝状
特殊詐欺から未然に被害を防いだとして警察は、那覇市の郵便局員２人に感謝状を贈りました。那覇警察署から感謝状を贈られたのは、首里汀良郵便局に勤務する喜久山和史局長と津波古多江子局員です。 ２人は２０２４…
沖国ヘリ墜落から20年「危険性、今も」(３)当時 現場に立ち会った教職員と学生の証言
特集です。沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故からあすで20年になります。ＱＡＢでは、「危険性、今も」と題してこの事故について考えるシリーズをお送りしてます。3回目となるきょうは、当時、現場に…
沖縄署の職員らが繁華街をパトロール
違法駐車や飲酒絡みの事件を未然に防ごうと沖縄市で警察官や地域の人たちが夜間のパトロールを行いました。 １１日、コザ交番前では、沖縄警察署や自治会などのおよそ７０人が出発式を行いパトロールを開始しました…
沖縄国際大学ヘリ事故から２０年を振り返る
宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から明後日で２０年が経つのを前に宜野湾市で事故を振り返る催しがありました。 ２００４年８月１３日宜野湾市の沖縄国際大学の構内に普天間基地所…
落書きレスキュー隊消去活動・出発式
バス停や住宅などで落書き被害が多く発生している嘉手納町で「落書きレスキュー隊」が発足し早速町内で落書きの消去活動が行われました。 県内で初めて結成された「落書きレスキュー隊」の出発式にはメンバーとなる…
宜野湾市長選 オール沖縄勢力擁立の桃原功氏が出馬表明
松川正則市長の急逝に伴い、来月行われる宜野湾市長選挙に向け、オール沖縄勢力が擁立する宜野湾市議の桃原功さんが9日、正式に出馬を表明しました。 宜野湾市議会議員を8期務める桃原功さんは9日に会見を開き、…
沖国ヘリ墜落から20年「危険性、今も」(2) 当時の行政トップ語る20年前の願いと今
今週は沖縄国際大学へのヘリ墜落事故について考えるシリーズ「危険性、今も」をお送りしています。2回目のきょうは、当時の行政トップの目線から事故をとらえます。様々な問題に直面する中、行政トップが当時求めた…