県内では2020年11月6日、新たに21人が新型コロナに感染したことが確認されました。 県によりますと、2020年11月6日新たに感染が確認されたのは10代から80代の男女、あわせて21人です。このう…
新型コロナが流行期にある中、玉城知事はインフルエンザ流行期には最大7000人の患者の受診があると県の試算を示しました 玉城知事は「インフルエンザの流行状況から、これらの感染症が同時に流行し、それぞ…
児童虐待の早期発見や対応を目的に、北谷町と町立学校の間で協定が結ばれました。 全国的に児童虐待の対応件数が年々増加するなか、北谷町での2019年度の相談件数は過去最多の47件でしたが、町と学校現場…
1948年に伊江島で起きた、アメリカ軍の船が爆発し住民らが犠牲になった事故を伝える写真展が那覇市でひらかれています。 伊江島では1948年にアメリカ軍が沖縄戦での不発弾などの爆弾を船に積み込んでい…
宜野湾市の松川市長が肺炎の症状で入院していることがわかりました。 宜野湾市によりますと、松川市長は10月28日に発熱がみられたため、翌日に病院を受診。その際に実施した新型コロナのPCR検査は陰性で…
2020年の秋の褒章が発表され、県内からは5人が受章しています。 長年にわたって業務に精励し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章は、浦添市の航空機整備業務、奥間政慶さん(60)、宮古…
11月1日、県内で新たに確認された新型コロナ感染者は27人でした。人口10万人当たりでも1カ月以上、全国で最も高い割合が続いていて、県が注意を呼びかけています。 関連記事
首里城の写真を長年撮り続けている男性がいます。彼が撮影した作品はどれも鮮やかな色彩が印象的なものばかり、一つ一つの写真が琉球王国の華やかさを感じさせてくれます。沖縄のシンボルともいえる存在を失った未曽…
沖縄のシンボルが炎に包まれ、その姿を失ったのは去年10月31日。火災では、正殿や北殿、南殿など7つの施設が全焼しました。世界遺産に登録され、首里城跡を象徴する遺構は、ほとんど火災を免れましたが、公園内…
首里城火災から2020年10月31日で1年になります。正殿の完成を2026年に目指して作業が進んでいるなか、被災した瓦や石獅子など展示した施設をメディアに公開しました。 無残に壊れた獅子瓦、裏側部分に…
県内では30日新型コロナの感染者のうち40代の男性が死亡したことがわかりました。また新たに27人の新規感染者も確認されています。 死亡が確認されたのは糸満市在住の40代の男性です。この男性は8月に新型…
玉城知事は30日の会見で、県が8月に出していた休業要請などにともなう協力金の受付を再開させることを発表しました。 県内では新型コロナの感染拡大防止のため、8月に2度目の県独自の緊急事態宣言が出され…