春夏連覇に挑む夏の甲子園、興南高校は15日ベスト16進出をかけ対戦した高知の名門明徳義塾を8対2で破りました。 2対1と興南がリードする試合は3回裏、追い上げる明徳義塾の前にエース島袋が二つのフォアボ…
きのう見事に初戦を突破した興南ナイン。きのうの戦いには、ナインを支えたアルプスの家族とその思いに応えた選手がいました。 島袋洋奨投手「勝てないと次がないので、最低限勝てたので良かったと思います」 春夏…
夏の甲子園、春夏連覇を狙う興南が徳島の鳴門高校を破って初戦を飾りました。9対0という危なげない戦いぶりでした。 興南の初戦、徳島鳴門高校との試合は2回の裏に動きます。 この回先頭バッターの5番・銘刈が…
夏の全国高校野球選手権大会がいよいよ開幕、開会式では県大会を勝ち抜いた興南ナインが元気よく入場行進しました。 7日午前9時から甲子園球場で開かれた開会式では代表49校が入場行進。去年の優勝校、愛知の中…
春夏連覇をかける興南と42年ぶりに決勝進出、初優勝をめざす糸満との間で行われた夏の高校野球沖縄大会決勝、頂点に立ったのは興南でした。 島袋投手試合後「しっかり足元見つめて」春夏連覇に向け興南はエース島…
夏の高校野球沖縄大会は18日、決勝戦が行われ興南高校が2年連続10度目の優勝を飾り全国一早く甲子園の切符を手にしました。 北谷公園野球場での決勝は雨のため試合開始が1時間半遅れました。試合は両エースの…
夏の高校野球沖縄大会は18日決勝戦。糸満高校と興南高校の試合が行われる北谷公園野球場から中継です。 18日、このあと北谷公園野球場では糸満高校対興南高校の夏の高校野球沖縄大会の決勝戦が行われます。決勝…
夏の高校野球沖縄大会、準決勝・第一試合は17日、糸満が沖縄水産を下し決勝進出をきめました。 17日、北谷公園野球場で行われた沖縄水産対糸満の試合。12年ぶりの甲子園を目指していた沖縄水産ですが3回まで…
準々決勝、北谷球場の第1試合は今大会注目の右腕、糸満のエース:宮国椋丞(りょうすけ)が先発。4回まで三者凡退の山を築き6回までノーヒット、完璧なピッチングを見せます。 しかし中部商業の先発:2年生の多…
熱戦を展開する高校野球は11日に準々決勝が行われいよいよベスト4が出揃いました。 北谷公園野球場で行われた中部商業対糸満の試合は4回、糸満の攻撃、ランナーを二人置いて4番平良のタイムリーで糸満が先制し…
高校野球沖縄大会は4日、ベスト8進出をかけた4試合が行われ第1シードが敗れるなど追いつ追われつの熱戦を展開しました。 第1シード小禄対南風原は追いつ追われつの好ゲーム。試合は4対3と小禄リードで迎えた…
夏の甲子園をかけた全国高校野球選手権沖縄大会はいよいよ明日開幕します。3週間にわったってお伝えしてきた「めざせ甲子園!」もきょうが最終回。おおとりを飾るのは春の甲子園で日本一になり、春夏連覇への大きな…
14校目のきょうは陽明高校です。「とにかく野球が好き」という24人の部員たち。ユニークな練習法で奮闘しています。 全県区から生徒たちが集まる陽明高校。その理由は平成6年に導入した総合学科。100科目近…
めざせ甲子園13校目のきょうは「八重山高校」です。かつてない戦力が揃い、春の大会ではベスト4に入る実力を見せこの夏、大きな注目を集めるチームには仲間を支える力強いマネージャーがいました。 石垣島には八…
部員数が夏の大会最も少ない辺土名高校、それを補う地域のサポート、そしてチームの結束力が持ち味です。 沖縄本島最北端に位置する高校、県立辺土名高校。やんばるの自然豊かな環境をいかし、県内唯一の学科・環境…