2018年、100回目を迎える夏の甲子園は5日に開会式が行われ県代表の興南高校が堂々と入場行進しました。 兵庫県で取材中の沼尻アナウンサーは5日、阪神甲子園球場で「100回目の夏の甲子園がいよいよ開幕…
5日に開幕する100回目の夏の甲子園。注目の組合せ抽選会が行われました。 県代表として挑む興南高校は大会5日目の第4試合、茨城代表の土浦日大と対戦します。 史上最多56校が出場する100回目の夏の甲子…
来月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権に県代表として出場する興南高校のナインが、甲子園に向けて出発しました! 7月31日昼すぎ、那覇空港に姿を見せた興南ナイン。出発前に行われた壮行激励会には、…
高校野球沖縄大会を制し、100回目の夏の甲子園行きを決めたのは興南高校の選手たち。7月27日QABを訪れ意気込みを語りました。 夏の高校野球沖縄大会で優勝を果たし2年連続12度目の甲子園出場を決めた興…
惜しくも夢破れたチームの選手や監督が思いを語るラストミーティングです 浦添・黒島滉平君「めっちゃ悔しくて涙も出ないんですけど本当にごめんなさい。小学校4年生から野球をやってきたんですけどきょうの試合が…
目指すのはただひとつ〝長い夏〟 第1シード・KBC未来沖縄を下し、勢いに乗る美来工科に糸満が挑んだこの試合。先制したのは糸満でした。 3回、満塁のチャンスを迎えると、打席には8番・金城龍史郎(きんじょ…
第4シード 準々決勝で敗れる この夏の第4シード・沖縄尚学に挑んだのは、38年ぶりにベスト8に名を連ねたノーシード北山。チームの3年生は6人、うちレギュラーは2人だけ。 試合はそのうちの1人、先発の大…
「夏の高校野球沖縄大会」は、100回目の甲子園を目指して熱戦が続いています。 かつて沖縄初の代表校として甲子園に挑んだ首里は、ベスト16をかけて八重山農林と対戦。スタンドでは、選手と心をひとつにする〝…
夏の高校野球沖縄大会は、ベスト16をかけた熱戦が展開されました。その中には、天国のお父さんへの思いを胸に夏に挑む選手の姿がありました。 夏の2勝目を目指す与勝。キャプテンの吉浜稜人君は、この夏ある思い…
続いては”ラストミーティング”です。 知念兼本諒選手「自分が何回も試合壊したりしたけど、みんなちゃんと応援してくれてとっても嬉しかったです。」 知念照喜名航平選手「めっちゃ迷惑かけたけど、ベンチに入っ…
今年、1年生だけで〝初めての夏〟に挑む日本ウェルネスと、甲子園への出場経験を持つ石川の一戦。試合は1回、石川が3番山田大悟(やまだ・だいご)のタイムリーで幸先よく先制します。 その後、一時は逆転を許し…
沖縄セルラースタジアム那覇の第2試合に登場した第2シード・興南は、2年生左腕・宮城大弥が7回までに8奪三振とケガからの完全復活を感じさせる投球を披露。 打っては、2点リードの7回、同じく2年生・根路銘…
豊見城南・金城裕介監督「少人数で頑張ってきたさ、怒られながらも(興南の)130人に対して、23~24人。本当に良く頑張ったよ少人数ながら。ここまでできるんだなと。3年間の成長を見ると多分県内ではトップ…
100回目の甲子園をかけた〝夏の高校野球・沖縄大会〟が、ついに開幕。まずは、きのう行われた初戦注目のカードからご覧下さい! きのう、スタジアムにできた長い行列。決勝さながらの大観衆がスタンドを埋め尽く…
続いてこちらも好カードとなった一戦。KBCの先発・宜保翔には、対戦校・沖縄工業へのある思いが。 KBC宜保翔選手「沖縄工業には自分の親友だった座安がいるんですけどそれにも負けないようにしっかり夏1回戦…